水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

いつでも笑顔で! ~消さないで、あなたの素敵なその笑顔でみんなを幸せにしちゃおう!~

私にはたくさんの友人がいる。

勿論、嫌な人も中にはいるけれど、そういう人を除外しても私にはたくさんの友人がいる。

私は幼少期から療育センター・保育園・小学校・中学校・高校・大学・就職の順に進んできた。

保育園の頃は普通クラスと障がい児クラスを行き来して過ごした。

小学校にあがってからもそういうクラスで学ぶ事を進められたらしいが、学生時代はずっと普通のクラスでみんなと同じ様に学んだ。

就職先は、障がい者枠で入ったが、それなりに楽しく、自分らしく仕事ができた。

障がい者=何もできない訳じゃない。

それまでに他人には想像できない努力をしている。 

これは、私が勝手に思っている事だが、障がい者でいる事や持病・障がいがある事は恥ではないと思うよ。

それが、繋がりでできる仲間もいる。

「みんな違って、みんないい」

皆さんに素敵な出来事がいつでも起きますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

好き・笑顔がたくさん! ~辛くても笑顔から生まれる元気パワー!~

私は最近思う。

世の中にたくさんの病があるように、一人一人の「好き」もたくさんあっていい事だと。

私の持病で私のようにここまで色々できるのはまれなことなのだと親に聞いた。

大抵は寝たきりか歩けないかだということ。

そして、私は幸運にも歩けるし喋れる。 時には歩行に難があるけれど、学生時代はみんなと同じ様に普通学級で学べた。

そして今はこうして自分と同じ立場の人を励ます文章を書けている。 過去の事を思い出すのはとても辛い。 私達障がい者にはいい思い出は少なく、嫌な思い出の方が多いから。

でもあえて自分の過去をさらけ出せばお互い共感する部分が出てくるかもしれない。

共感したら〔自分だけ〕と思わなくて良くなる、同じ病の他者の生き方を見て立派な部分は真似したい、と思うようになる。

そうしたら、自分の気持ちが軽くなり、病に対しても「好き」になりませんか?

これからずっと付き合っていく病、自分の事だから恥じずに笑って過ごそうよ!!

そして、自分に、みんなに、

笑顔で幸せを呼ぼう!

過去・現在から未来へ飛び立とう! ~今の自分を未来の自分が笑顔で迎えてくれるよ!~

私は今の自分が辛いとは思わない。 勿論、そんな気持ちが無くなったのかと聞かれるとそうじゃない。

辛いのは確かだけれどあまり思ったり口に出すと気持ちまでその思いでいっぱいになりそうだから。

私達は持病や障がいで確かに辛い。 でも、私達の親は私達以上に辛いから。

だって変われないもの。 それに予想してなかったと思う。自分の子供に持病・障がいがあり、生まれてくるなんて。

私も小さな頃から嫌な思いはしてるけれど、そんなの忘れればいい。だって過去だから。

私もそうだけど嫌な思い出はなかなか自分の記憶から消えない。

けれどいつまでも苦しい思い出を抱えないで生きていきたいし、皆さんにもそう生きてほしい。

皆さんは一人じゃない。家族も友人もたくさんいるでしょ。

私も学生時代の友人、働いていた頃関わった人、ツイッターはてなブログの読者様。皆さん一人一人がかけがえのない友人だ。 一部、嫌な人はいるけれど、それはそういう人なんだと割り切ればいい。十人十色なんだから。

嫌な事は早く忘れて、今度は自分らしく生きてみようよ。 その方が何倍も素敵だと私は思うし、いつまでも輝いていてほしいから。

笑顔で幸せを呼ぼう!

 

 

we are friend! ~一人で悲しむより、みんなで楽しもう。笑顔を無限に広めよう!~

私は最近疑問がたくさん浮かぶ。

今回はその一つを挙げたいと思う。

何故私達は『障がい者』と呼ばれるのか、そしてテレビの表記では『障害者』と記されるのが多いのか。

私達は何も悪い事をしてない。持病・障がいかあるのはたまたまだ。 私達が望んだわけじゃない。

そして、害でもない。

私も中学時代はたくさんいじめられた。変な渾名までつけられて。

いじめられる理由はいつも決まっていた。

「私が障がい者で他の子と違うから」 と、こんな単純な理由だ。

ただ、これだけの理由で悲しい思いをたくさんした。

働き始めてからも、やはり差別はある。

しかも、そういう場所で働いていても。

勿論、私自身嫌な思い出をあまり語りたくはないけれど、でもどんな場所にいても〔出会い〕はあった。

それが、幼少時代の恩師であったり、LINEでの前職の友人との交流だったり。

前職の友人は、そういう場所で働いていて出会ったけれど、私が退職してからも変わらず交流している。

 

私達は悲しい事ばかりじゃない。暖かい目でみればいい事がたくさんあるんだ。

私はいつまでも皆さんには笑っていてほしい。

だから、自分でHAPPYになろうよ。

笑顔で幸せを呼ぼう!

持病・障がいに負けずに進もう! ~その手に大吉という幸運がいきますように!~

私は最近音楽に癒されている。

昔から好きだったアーティスト、とあるアニメやドラマがきっかけで好きになったアーティスト。

その人達が歌う歌詞の言葉に私は元気をもらっている。

「何気ない一言が周りを元気にする」

これは、いい事だなと私は思う。

私はツイッターでも、このはてなブログでも自分の思った事を思ったまま書いている。

自分の持病の事について綴るのはまだまだ抵抗があるけれど、私の発した一言で少しでも多くの人の助けになるのならそれでいい。

もし、落ち込んだとしても私には読書や音楽を聴くといった事ができる。

 

辛い事もたくさんあるけれど全てが辛いわけじゃない。

周りを見わたせばあなたに合った楽しい・嬉しいがたくさん転がっている。

いつ、どんな時でも笑っていて。

〔笑う門には福来たる〕だから、あなたにとっての幸福をたくさんその手に掴んで。

笑顔で幸せを呼ぼう!

自分の思いを大切に! ~身体は苦しくても心はハッピーだよ!~

私達『持病持ちの障がい者』は通院が欠かせない。

勿論、ただ、風邪をひいただけで通院し検査をするのも嫌だろう。

採血だったりその他様々な検査をして薬を貰い服薬をして治す。

でも、私達の検査は長期戦だ。

風邪は服薬したら一週間くらいで治るけれど、私達の場合は複雑だ。

薬を減量したり増やしたり、微調整しながら長い時間付き合わないといけない。

私達が飲んでいる薬は漢方薬とは違って身体に良くない。副作用があるのだから。

 

でも、そんな事で落ち込みたくないし、自分が持病持ちの障がい者だからって病に自分の楽しみを奪われたくない。

色々制限はあるけれど、人生は一度きりなんだから、思いっきり楽しまないと!!

毎日楽しく自分らしく生きていれば、持病や障がいは消えるかもしれないと、小さいけれど僅かな希望を抱いて生きていこうよ。

そして、自分にも周りの人にも

笑顔で幸せを呼ぼう!

大切な繋がり、私の宝物! ~皆さんにもたくさんミラクルが起きますように!~

私は以前よりはてなブログ作成時にいい文章が思いつけば、それを「文章の神」と呼び、いい題名が思いつけば「題名の神」と勝手に呼んでいる。

過去に二度「文章の神」と「題名の神」が同時に降臨するというミラクルが起きた。

でも、最近はそんなミラクルが起きないのがちょっと残念。

そんな中でもツイッターはてなブログの文章で、一人でも元気になってくれる人がいるととても嬉しい。

お互い、顔は知らない同士だけど、こういう形で繋がっている。

繋がるきっかけは持病や障がいだったかもしれない。

でも私はきっかけよりも繋がりが大事だと思うし、素敵だとも思う。

この事でたくさんの人と知り合い、〔友達〕になれたのだから。

 

持病や障がいがあると塞ぎがちになるけど、こんないい事もある。

大丈夫、あなたは一人じゃないから一人だと感じないで。

前を向いてあなたにとってのハッピーを見つけようよ。 逃してしまうのは勿体ないよ。

さぁ、私と一緒に、

笑顔で幸せを呼ぼう!