私はときどき、「この身体に生まれてよかった！」と思う時がある。
それは文章を通じて他の人を少しでも元気にできた時。
私のツイッターやはてなブログの大きなテーマは『文章を通じて少しでも笑顔になってもらう』だから。
誰だって苦しくて辛い顔は見たくない。それにそんな人が自分の周りにいたら、力になりたいって思うでしょ？
私もそう。 その人の苦しみを全部理解するのは無理かもしれない。けれど、話し相手になったり、なってもらったりしたら、少しは楽になると思う。
私の知っている言葉で、こんなものがある。
〔楽しみは、二人で分けると倍になる。 悲しみは二人で分けると半分になる〕
私達が持病や障がいがあるのは偶然じゃない。
何か意味かあるんだと私は思う。
どんなに喚いても１度なってしまったものはどうにもならない。
それなら、今この瞬間から、色んな事を視点を変えてみてみようよ。
見落としていた部分が見えてきたり、新しい世界が見えるかも。
いい事たくさん見えてきたかな？ 毎日楽しくするために
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は持病や障がいがあるけれど、普通の人と同じ様に過ごしてきた。
一部制限や手助けは必要だったし、もちろん今も必要だけど、誰でもできる事・できない事はあるはず。
だからお互い助け合う。
一人でできなくてもたくさんの人が集まればできた！ なんて経験ありませんか？
私は今でもありますよ。 私の場合は困ったり、自分の事でもどう解決していいのか分からなくなる事がありますから、ラインやツイッターで友人やフォロワーさんに意見を求める。
すると、ちゃんと答えを返してくれる。
私も困っている人がいれば助ける。 だって、それが「できる事｣の一つだから。
できる・できないに大きさなんて関係ない、大事なのは〔困ってる人を助けたい！力になりたい！〕って気持ち。
最初は小さな事でいい、あなたのその行動が後に大きな成果を生むかもしれないし、あなたの自信に繋がるから。
だから、周りと比べなくていい。あなたにはあなたにしかできない事がたくさんあるから。
いつ、どんな時でもいい事だくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私達が抱えてる持病や障がいは、他の人とはよね？
でも、そこで塞ぎこむのも良くないと私は思う。 もちろん、誰にもその人が抱えてる持病や障がいの事なんて分からない、だってその人じゃないから。
でもね、周りの人も何も感じてないわけではないと思う。そうでなければ私達『障がい者』に対して助言したりしない。
当然私も皆さんの過去に何があったとか、今はどんな事で苦しんでいるとか分からない。
けれど、私はいつでも力になりたい！とはおもう。
だって、話してみると意外にスッキリするし、時にはアドバイスや共感する部分もでてくる。
私も、自分の病気や障がいの事をツイッターや、このはてなブログでカミングアウトするには、なかなか勇気が必要だった。
もう、〔そういう目〕で見られるのは嫌だったから。
けれど、そこで逃げずにいたから今の私がある。
世の中いい人ばかりではないけど、私達『障がい者』も別に害じゃない。世間は『障害者』と表記する事が多いけれど。
やっぱり、誰でも笑った顔が１番だし、いい事たくさんあってほしいから、
笑顔で幸せを呼ぼう！
私達は、持病や障がいがある分、苦しいし辛いけど、それは、仕方ないことだと思う。
確かに周りからは嫌味を言われるよね？ 私もそうだったからよく分かる。
でも、大抵嫌味を言うのは「人の気持ちが分からない人」。
だけど、私達は違う。 持病や障がいは異なっても、相手の事を思って労りの言葉をかけてあげられる。
視点を少し変えるだけで、いい事がたくさんある。
同じ角度で、同じ景色しか見てないと、飽きるけれど少し冒険してみれば色々な〔出会い〕がある。
私も今更になって、はまったものや知らなかった事がたくさんあるし、教えてもらって『やってみようかな？』って、少し体験しただけで、またやりたいって思ったり。
持病や障がいで苦しんだり、辛い思いをするのが私達の人生じゃない！
ちゃんと楽しむ事もできるし、そうならなきゃいけない。
持病も障がいも、そうなった私達も何も悪くない。
楽しみも、楽しみ方も人それぞれ。
皆さんにたくさんいい事がありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私達は持病や障がいがあるから、「人とは違う」って考えが浮かぶけど、人はみんな違って当たり前だと思う。
双子だって性格違うし、私達はクローンではないから同じなんてない。けれど、『似ている』はあるかもね。
実際、私の友人にもいる。
大人になるにつれて、人との関わりは時に薄れるけど、大人になってから作る友人もいいよね？
学生時代とは違った友人ができるから。
私達は別に持病や障がいを盾にしてない。
なりたくなくても、なってしまったから仕方ない。失ったものはあるけど、得たものもある。
だからマイナスばかりではない。
時には頑張る事も、無理する事も必要かもしれない。 でも、競争してるんじゃないから自分の身体を大事にしよ！
無理したら自分にも周りにも良くないよね？ けれど、いい１日を迎えたいよね。
私もそうしたいし、皆さんにもそうなってほしいから、
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は小説や漫画が大好きだから、読んで気に入った言葉とかは使っている。
その中でもやっぱり私が面白いと思うのは言葉や表現。
作者が違うから、言葉も表現も違うのは当たり前なのだけれど、そんなところも私にとっては新鮮だ。
最近は以前ドラマにもなった『謎解きはディナーの後で』という小説を読んでいるが、その中に「検視」という言葉が出てくるが、私はとあるコミックで「検死」という言葉を目にすることが多かったから、「本当に検視なんて言葉があるの？」とか疑ってみたり。
年齢を重ねても勉強する事はまだまだある。
こちらが教えたり、学んだり。
分からない事だらけでいいと思う、無理に分かろうとしなくても。
人にはそれぞれ限界もあるし、何もかも異なるけれど、これだけはみんな同じだと私は思う。 それは、
〔持病や障がいがあっても、前を向いていること〕
苦しくても、辛くても、少しだけ新しい事してみよ！ もしかしたら、それがあなたの新しい（元気の源）になるかも。
いつだって、あなたのまわりはいい事がたくさんあるから、
笑顔で幸せを呼ぼう！
皆さんの「支え」は何ですか？
私は家族や友人はもちろん、一番の支えは私が好きなもの、すなわち、アニメやドラマ。
〔この年齢でアニメが好きなの？〕と言われるかもしれないけれど、好きなものに年齢なんて関係ない！
それが、その人の癒しや支えなら。
そこからさらに『好き』が増えていくかもね。
私も随分『好き』が増えた。好きなことがたくさんあるのはいい事だと私は思うし、そういう気持ちがある限り持病や障がいの辛さも半減するんじゃない？
持病や障がいはこれからもずっと一緒だもの
私みたいに先天性の病気がある人ならなおさらね。
でも、大事なのはやっぱり「持病や障がいに負けない！」っていう強い気持ちだと思う。
これは障がい者が持ってる一番強い気持ちじゃないかな？
辛く苦しくても、やっぱりいい事がらくさんの方がいいよね？ 私も同じ。
だから、その為に
笑顔で幸せを呼ぼう！
