持病や障がいがあると、それらに苦しむ日々ばかり送るけれど、本当に苦しいばかりなのかな？
例えば自分と同じ病気の人とネットやアプリ、または実際に会って話してみる。というのもいい方法だと思う。
持病や障がいの事は絶対自分一人では解決できない。ちゃんと主治医に今の状態を話したり、時には周囲の人に助けてもらったり・・・。
私も一時期、「持病や障がいがあるのはわたしだけだから」と辛いのを家族にさえ隠していた時期があった。
しかしその結果、発作が起きて結局家族に心配かけた。
私の場合発作中の記憶は無い。だから、家族から『発作中の話』をされてもイマイチ良く分からない。
周りの人に迷惑や心配をかけないのは大事。けれど１人で抱えるのも身体には良くない。
自分の身体の事なのに難しい。けれど、いつまでもモヤモヤしてるのも嫌だよね？
やっぱり楽しい・嬉しい事を考えなきゃ！
あなたが夢中になれるものがきっとあるよ。 それを周りの人にも広めてみたら意外に話が弾んで辛い気持ちも吹き飛ぶかもしれないよ？
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私達『障がい者』は何故かいつも見下される。
持病や障がいも私達が望んでそうなったわけでもないのに、悪口・仲間外れなどのいじめは当たり前になっている。
そんな人達に私達の苦しみは分からない！どれだけ苦しいと思う？持病や障がいのない身体がどれだけ羨ましいと思う？
私達障がい者の身体は健康ではないかもしれない。けれど、健康な［心］はあると思う。
なんとなくだけれど分かる。持病や障がいは異なっても、この人も持病や障がいに苦しんでいるんだな～とかいう気持ちは。
私は医療のプロではないから病気の事はサッパリ分からないけれど、自分が「持病がある障がい者」だからこそ〔相手を思いやる気持ち〕は大切にしたいと常に思う。
いつも、周りの人達に支えられてる私達だけれど、その人達の為に何かできないかな？
小さな事でもいいんだよ、大切なのは気持ちだから。
もしかしたら自分の起こした小さな行動は、相手にとって大きな助けになっているかもしれない。
さぁ、あなたも周りの人の為に、何かできる事をしてみよう！
いつでも、どんな時でも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
持病や障がいがあると周囲からは「可哀想」って目で見られるけれど、別に私達は可哀想ではないと思う。
人は誰でもある程度年齢を重ねると必ず身体の何処かは悪くなり始める。私達『持病がある障がい者』はそれが早いだけ。
それでも私達は周りからサポートを受けながら生活している。
人は誰でも一人では生きれない。健常者でも障がい者でも誰でも万能ではないんだから。
だから、健常者が障がい者を馬鹿にしたりいじめたりする行為もどうなのかなと思う。
私達は望んで『持病がある障がい者』にはなってない。そういうふうになってしまっただけ。望んでないのに。
私達は一部の健常者のオモチャにはなってるかもしれない。けれど、その場では泣かずに陰で泣く。
その場で泣けば余計にいじめがエスカレートして私達が嫌な思いを重ねるだけだから。
世の中には色々な人がいる。自分と気が合うなと思えば友達になればいいし、そうでなければサヨナラすればいい。
いつ、どんな時でも出会いと別れの繰り返し。
皆さんも私も持病や障がいで大変だろうけれど、いい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は、自分自身が『持病持ちの障がい者』である事は悔しいけれど、だからって何もできない訳ではない！
今は、病気の関係で外では働けなくなったけれど、以前は市役所の臨時職員やＡ型作業所でも働いていた。
今は、家にいてツイッターや、はてなブログを更新する事しかできない私だけれど、これも一種の[私にしかできない仕事]だと思っている。
自分の病気や障がいについてカミングアウトしたり、思い出したくない記憶を思い出しながら文章にしていくのは確かに抵抗がある。
けれど、もしかしたらこの「小さな行動」が同じ様な立場の誰かの役に立っているかもしれない！！ そう思えば苦痛とは思わない。
私もまた以前のように外で働きたい！
けれど、外で働くだけが仕事ではないと私は思う。 人はみんなそれぞれ事情が異なるから、自分のペースで自分の目指す場所へ行けばいいと思う。
私も人ができて、自分はできない事があると羨ましい～って思う事がある。
だったら、自分のやり方で目指せばいいと思う。方法は１つ！なんて決まりはないし、［十人十色］の言葉通り、一人一人得意・不得意も違うからね。
落ち込む事もあるけれど、もう過去には絶対戻れない。私も何度も障がいのない身体に生まれたかったって思ったし、今でも思うけれど、そんな事は不可能だから。
不可能を思い続けたりしないで、可能かな？って思いに目を向けてみようよ！
意外と興味が湧いて楽しくなっていくかもしれないよ！
いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
持病や障がいがあると「辛い」って言葉を言ったり聞いたりするけれど、本当に[自分だけがえらく辛いのかな]と私は思う時がある。
健常者だって抱えてる事があるもん。それに家族・親戚が『持病がある障がい者』がいれば、それは私達とは別の意味で辛いと思う。
先天性の病気や障がいを持って生まれた人、最初は健常者だったのに、ある日突然障がい者になった人と色々な境遇の人がいる。
けれど、辛い出来事に目を向けて何か得があるかな？
私は無いと思うし、余計に気分が沈むと思う。
じゃあ、楽しい・嬉しい事を見つけようよ！
今までは訳ありでできなかったけれど今でもやってみたい！とか、以前は全然好きでもなかったし、興味もなかったけれど今はちょっとやってみたい！
そんな気持ちありませんか？
そんな気持ちが少しでもあるものに出会えたらやってみよう！
辛い気持ちも少しは吹き飛ぶかもしれないよ。
持病や障がいの完治って難しい。
私の持病や障がいもまだ治るには時間がかかるしね。
でも、気持ちまで持病や障がいに左右されたくないでしょ？
だから、日々の生活の中でちょっとした変化を楽しむのもいいかもしれないよね！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
今の私には新たに「行きたい所」ができた。
それは、私の好きなアニメの原作者さんが住んでいる所。
そういう場所って『～ロード』とか『～通り』ってしてあるし、もちろん、キャラクターの銅像なんかもあるよね。
行く事が実現されるか不可能になるかまだまだ分からないけれど、持病や障がいがあるからって全てを諦めたくない！
私は先天性の持病と障がいがあるから随分と虐められてきた。いとこ達といても片方の祖父母には比べられる日々を今でも送っている。
私も持病や障がいを持って生まれたくなかったし、両親だってそんなふうには生まれるとは思わなかったと思う。
持病や障がいがあるのは仕方がないことだ。それに誰だって一度は風邪などの病気にはかかる。
そんな時は確かに辛い。苦しんでいる本人も、それを傍で見てる事しかできない人も。
でも、過去には戻れない。それならどうしよう？
自分にとって、そして周りにとっていい事たくさん見つけちゃお！
持病や障がいがある私達だけど何もできない訳じゃない。
小さな事でも喜ばれるし、[ありがとう]って言われるよ。
そうなると嬉しくなるよね？
自分にできる事でたくさんの人に感謝の気持ちを伝えてみよう！
そして、皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
私は、持病や障がいがあると色々不自由だなと思う。
私自身も持病や障がいで１人ではできない事もある。けれど、全くできないわけではない。全くできないものもあるけれど、時間をかければできる事もある。
人は万能ではない。健常者も障がい者もそれぞれ得意・不得意があるし、好みだって違う。
なのに、どうして障がい者だけ差別するの？
持病があるのも、障がい者になったのも、私達が好んだとでも思ってるの？ 冗談じゃない！
先天性で、生まれる前に持病や障がいが分かった人や、後天性で、健常者から障がい者になった人など色々な事情を抱えた人がいる。
不自由な事はもちろんある。けれど「全てが不自由か」と聞かれたらそうではないと思う。
自分の力でできる事もある。
私達『障がい者』は落ち込む事もあるけれど、そんなのは当然だよ。だって人なんだから。
これからも辛く、悲しい事がまだまだ続くけれど、やっぱり自分から自然と笑顔になれるように、自分にとって嬉しい・楽しい事に目を向けてみようよ。
いつでも、皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
