水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

悪い事はご遠慮願うけれど、いい事は大歓迎! ~さぁ、今回はどんな事でみんなや私が幸せ笑顔になるのか楽しみだな~!~

私は生まれつき持病や障がいがあるから当然小さい頃からいじめられてきた。

水頭症で、人より少し頭が大きいから『頭でっかち』って言われたり、肢体不自由だから、周りから私の歩き方を真似されたりしてきた。私はその度に両親に「今日、友達からこういう事を言われた」と報告していた。だって悔しかったから・・・。今だと完璧にイジメとか○○ハラスメントに値するのかな?

いじめっ子の事はもう思い出さないけれど、私の気持ちを弄んだ私と同じような立場の元彼の事はまだ完全には消化できないでいる。記憶がまだ新しく別れてから期間が経ってないからかな?でも、だいぶ忘れられるし、時には笑い話にできるようになった。少しは成長できたのかな?

〔持病や障がいがあるから役立たずなんだ〕なんて考えないでね。最初は落ち込んだりショックを受けたりイジメを受けるかもしれない、私もそうだったから。

でも、今はこうして【持病や障がいがある方への励まし文章】が書けている。私はその時の気持ちや思いを書いているだけだから、「こんな文章で励ませたのかな~」とか、「いいね評価や読者様が付いたり、増えたりして嬉しいけれど、どの文章の、どの言葉に惹かれたのか聞いてみたいな~」って思ったりしている。

いい事もあれば悪い事もある。両方共同じくらいにね。いつまでも俯かないで1回試しに前を向いてみませんか?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

欠点を探すより、いい事を探そう! ~暗い過去は順番に消し去り、新しい未来を記録して、みんなで笑顔の雨を降らせよう!~

持病や障がいがあるっていうだけで、何故周りから仲間外れにされたりいじめられたりしなきゃいけないの?と私は今でも思っている。

風邪をひいたり、骨折した人に関しては「大丈夫?」等と労る声がけがあるのに、聞いたことのない持病や障がいがある人は避けられる。この扱いの違いは何?っていつも思う。

持病や障がいがある人なら一度は思った事があると思う。〔何故、自分はこんな身体になっちゃったんだろう?周りの人が羨ましい~〕と。

でも、どんな身体になったって『自分』って存在は1人しかいないし、時間がかかるかもしれないけれど受け入れるしかないと思う。もちろん、受け入れるのが簡単ではない事は私も理解はしてる。私自身、小・中学生時代は【持病や障がいがある】ってだけで周りから[異人種]みたいな眼で見られてきたから。

友人もそんなにたくさんいない。何か行うと手順が少し周りと違う。って事はたくさんある。

でも、様々な方法でたくさんの知恵や発見ができる。場合によってはアドバイスもできる。

私達、持病がある障がい者は世間では(弱者)って呼ばれているけれど、決して弱いわけじゃなくて、時には周りの助けが必要なだけ。そこは間違えないでほしいな。

健常者だって苦手な事がある場合は、得意な人・できる人に助けてもらうでしょ?そういう人の事は避けたりしないでしょ?

持病がある障がい者もそういう目線でみてあげられるといいな!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

広がる知識VS静まる持病や障がい! ~より多くの皆さんが笑顔になった顔は誰が見ても幸せ笑顔になっちゃうよ!~

誰でも自分の好きな物事があると思うけれど、その物事に対する〔入れ込み具合い〕はそれぞれ異なるよね。

私も今、あるアニメが大好きでグッズも集めたいなと思っているけれど、なかなか上手い事いかないし、ツイッターのフォロワーさんでも、私と同じアニメが好きな人が、他のメンバーさんも集めて【オフ会】っていうのを計画しているらしい。私もそのアニメが好きな者の一人として参加したいし【オフ会】ってのは未経験だから、どんなものなのか・どんな感じなのか体験してみたい。

けれど私には持病や障がいがあるから無理したらいけないって事もあり、両親の許可が必要不可欠になる。持病が発生して苦しまないように服薬はしているけれど、服薬している=持病が絶対起きないではない。私としても持病が起きないのが理想だけれど、なかなか自分が思い描いているようにはいかないから・・・。

私は自分の持病や障がいとは年齢の付き合いになる。ツイッターのフォロワーさんの中にも同じ病名・障がいの人がいるけれど、治療期間・服薬の種類・手術回数等の何かが私とは異なる。

でも、『持病や障がいに苦しみながらでも、毎日色々楽しみたい、新発見はあるかな?』って気持ちは持病がある障がい者も健常者もあると思う。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

願いはいつか叶う時が来る! ~強い願いほど実現可能かもしれないから、自分の分だけじゃなくみんなの分も一緒にね!~

私は持病や障がいがある人達への〔差別〕や〔いじめ〕がずっと許せないでいる。

持病や障がいが生まれる前から判明していた人や、ある日突然持病がある障がい者になった人等、状況は様々あると思う。この場合は私は前者になるけれど、だからって、『差別、いじめOK!』ではない。

持病や障がいの治療等で既に苦しく辛いのに、差別やいじめがプラスされたら、気持ちがボロボロになると思う。持病がある障がい者の一番の願いは【持病や障がいがこれ以上増えず、一日でも早く完治しますように】だと私は思うから・・・。

そういう人達を差別したりいじめたりする側の人達も、ある意味可哀想だと私は思う。だって[人の気持ちが分からない]のだから。持病や障がいがある人達とはまた違う意味の病なのかな?と思う。私の身近な人にもそういう人がいるから。

当然、持病や障がいの治療や付き合いは簡単じゃないし、辛く苦しいし、思わず、「何で私だけ?」って口に出す事もあるかもね。私も実際何度かあるし。

でも、そんな時の支えは色々あると思う。私の場合は読書や録画したDVDやお笑いやカワイイ小物・アクセサリーだけれど、人それぞれの好きなものや癒されるものが違うからね。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

難しく困難な事も叶えば嬉しくなっちゃう! ~自分の頭脳というアルバムに新しい思い出をドンドン上書きして、気力で持病・障がいを追い払っちゃおうよ!~

持病や障がいがあると色々困難な事があると思う。私にも実際そういう経験がいくつかあるから。

でも、持病や障がいがあっても1人の人間なのは変わらない。だったら、健常者と同じく堂々としてたらいいと思う。持病や障がい自体は悪者じゃないし、年齢を重ねれば誰でも病気にはなるし、障がい者にもなると思うから。

私は今、ツイッターのフォロワーさんが開催しようとしている〔オフ会〕に参加したいな~って思っている。

私のツイッターのフォロワーさんは『持病や障がいがある方』が最初は中心だったけれど今は『自分の好きなアニメ』のフォロワーさんが多く、ツイッターで文章でやりとりしたりオフ会の企画も私の好きなアニメのフォロワーさんだ。

オフ会には参加したいけれど、持病や障がいがあるし、無理はいけないから両親と相談して両親からのOKが出ないと参加できないっていう壁がある。私個人としてはオフ会なんて未経験・未体験だから経験したいんだけれど、身体も大事だから難しいな~。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

辛い思い出は笑い話に、体験・経験は他者に伝えよう! ~どんな事も1人で抱え込まないで知恵を集めてスッキリ解決しちゃおうよ!~

持病や障がいがあると、それだけで避けられてしまう事が多い。そして、その理由の多くは〔あなたには持病や障がいがあるけれど、私達にはないから近寄らないで。うつるから〕だと思う。

私も小・中学生時代は友人を作ろうと思っても避けられた。上記のような言葉を直接言われたり、相手の眼がそう物語っていた。だから、友人も片手でおさまるくらいしかいないし、今も私からLINEで連絡をするのは高校時代の友人1人だけ・・・。

生まれる前に既に病気や病気に伴なう障がいが分かっていた人、ある日突然健常者から持病や障がいがある人になった人等、色んな境遇の人がいる。

私も本当は好きなアニメのオフ会みたいなイベントには参加したい。参加できれば色んな考え方・知識・他者との交流等の利点があると思う。

だけれど、持病や障がいがあると、ない人と比べて疲れるのが早い。せっかく楽しい気分の時に気分を害するような「疲れた」発言は控えたい。けれど自分の身体の状態は自分から申告しなきゃいけない。自分の身体の事は自分にしか分からないから。『持病』や『障がい』って言葉が邪魔をするから難しい所もある。

でも、自分がやってみたい事や興味が出始めた事に対して取り組むのはいい事だと思う。その時はダメでも、後にその経験・体験・知識が活きてくる場面に出会えるかも。

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!

いつもと違う景色を見て新発見! ~失うばかりの人生じゃなくて得るものもたくさんあるよ、皆さんもたくさん発見してみようよ!~

私は、人それぞれの気持ちに必ずある『私は○○が好き!』って気持ちは失ってほしくないと思う。

健常者はそういう気持ちを失う事がないと思うけれど、〔持病〕や〔障がい〕がある人達にとっては、それに伴ない様々な〔制限〕がかかるから、暗い気持ちになるよね。

私も小学4年から中学3年までは体育はいつも見学していた。膝が悪い為、激しい運動は無理だったのだ。成長期だったのに・・・。

今でこそ、膝に負担がかからないように運動やスポーツはしているけれど、周りの人と同じではなく全て【自己流】の動きになっている。でも、それは、[私がやりやすい方法]なんだから、それはそれでいいかな?って思う。

私は小さい頃から本が大好きで、折り紙とかよりも本だった。母親が私に折り紙を教えようとしても、私の興味は折り紙よりも本だったらしい。その件で母親は祖母から嫌な事を言われた思い出があると聞いたけれど、小さい頃は子供が興味のある事を尊重して無理強いはしたらいけないよね。

今では逆に手芸が大好き!ツイッターのフォロワーさんの影響だったり、私が小学2年生~現在も観ているアニメの影響だったり(実際はこのアニメの放送は私が小学1年生からだったが1年生の頃は興味が無かった)

持病や障がいの影響で気持ちが落ちる事もあるかもしれない。私も実際あるし。そういう時は〔自分が好きな物事〕を頭に浮かべてみたらどうかな?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!