水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

私のこと

~悲しい編~

私は障がい者でも普通の人と同じように生活ができる。自分の身体の一部に障がいがあっても、それがあることを恨んだ事はない。だって、それもあって「私」なんだから。

けれども、なかにはそういう人たちの気持ちを分かってくれない人がいる。

小学校の時は悪口を言われるだけだったのだけれど、中学になるとクラスメイトからは仲間外れにされ、たった一度だったけれど、トイレの個室の上から、洗剤をかけられそうになるといういじめにあった。

私は、その時思った。

人のことを馬鹿にしたり、比較するような人にはなりたくないと。

そして、障がい者でも恥じないように明るく楽しく生きようと。

 

過去にあった自分にとっての嫌な出来事は忘れられないし悲しい。

けれど、いつまでもしがみついていては成長できない。

だから、私は障がい者全員にこの言葉を贈りたい

『JUMP OVER THE WALL~一つの壁をのりこえて~』

私でものりこえることができたもの、きっとあなたにもできる

悲しみを笑顔に変えよう。