～悲しい編～
私みたいに持病をもって生まれてきた人は、少なくとも周りの人からからかいの言葉やいじめを受けてきただろう。
その度に悩み、泣き、時には怒れたかもしれない。
でも、そんなときだからこそ『強くならなきゃ』と思う。
持病があるのも障がいがあるのも事実なんだし、それら全てをひっくるめて『私』があるのだから。
いじめることをいったり、やったりする人はさせておけばいい。
いちいち相手にしてたら疲れてしまう。
私はそういう人は嫌だし嫌いだ。
言われた側の気持ちが分からない人
自分とは違う人をおもちゃにしてる人
障がいがあっても、私もみんなと同じ「人」です。別としてかんがえないで。
そして、どうか困っている人がいれば、少しでも力になってあげてほしい。
自分のできることで障がい者を悲しみから救いたいと私は思う。
