~怒り編~
私は、『障がい者』と『健常者』の差別が許せない。それは何故か?平等に接してくれないからだ。
障がい者であってもなくても同じ「人」なのに、健常者だけがいい思いをし、障害者である私はあまり相手にされない。
勿論、すべての人がそうではないだろう。
私の思い出の中にそういう人がいる。
私自身大人だし、かまってくれとは思わないけれど、そんな光景を見せられたら、その場にいることが嫌だし苦しくなる。
でも、理解しなきゃいけない。そういう人もいることを。世の中いい人ばかりじゃないから。
障がい者である私達は、今までたくさん辛い思いに耐えてきただろう。
これからもたくさん辛い思いをするかもしれない。
そんな時は嫌な思いを押し殺して、楽しい事考えたり、したりすればいい。
怒りを覚えるかもしれないけれど、自分の病気を悪化させないために常に楽しい事考えていたらそれでいいと私は思う。