私達『障がい者』は障がいのない人からみたら「あなた達は何もできない」とか、「やることが遅い」と思われている時があるけれど、仕方のないことだ。
あなた達と違って『障がい』があるから。
だからって、何もできない訳じゃない。ゆっくりかもしれないけれど私達は自分のできる事を自分のペースで頑張ってやっている。
私達は「できないことが多い」のではなく、「できるけれど、時には助けが必要だったり、本当にできないこと」がある。
だから、『障がい者』という一言で、私達の可能性を潰さないでほしい。私達は私達で苦しみながらでも一生懸命やってるんだから。
私はこれからもできることをどんどん増やしたい。やがてそれは私の為になるものだし、ゆっくりでも何か一つできた時の〔達成感〕は最高だから。
病気に縛られて暗い顔になるより、笑顔で幸運を呼ぼう!