障がい者の人は自分に持病や障がいがあると、早く治したいっていう気持ちでいっぱいになって焦ってしまうと思う。 私もそうだったように・・・。
私もかつて、市役所の臨時職員やA型作業所と呼ばれる事業所で働いていた。どちらも長続きしなかったけど、それでも楽しかった。
『障がい者』という意味でたくさんの仲間と出会ったし、仕事をするという楽しさを周りから教わった。
今まで全然できなかった事ができたりした時は嬉しかったし、今でも自分ができる事で周りに何かしてあげて喜ばれると凄く嬉しい。
自分に持病・障がいがあるからって焦ったらダメだと思う。
気持ちは分からなくもないけれど。
全ての人のゴールが同じなら近くて危険な道を進むより、遠くても安全な道を進んだ方がいい。
行く先は同じだから。
焦る事も時には必要かもしれない。
だけど、無理することはない。
自分の身体は自分のものだから大切にしないといけない。
それでも辛いときは、笑顔で幸運を呼ぼう!