私達『障がい者』は持病・障がいによる様々な苦しみがある。
私のてんかん発作もいつ起きるか分からない。勿論起こらない事がベストなんだけど持病や障がいに「待った」は通用しない。
それなら、「辛い・苦しい」を「楽しい・嬉しい」に変えようではないか。
私達持病持ち・障がい者も、それを外せば周りの人と同じ様に楽しめる。
持病や障がいがあるからそれに応じて色んな制限や自己流の楽しみ方があるのだけれど、人はみんな違うから、何もかも違って当たり前。
私は持病があり障がい者である事が学生時代は物凄く嫌だった。
周りからの無視、嫌がらせ、差別。 私は何もしてないのにこんな仕打ちあり得ない!!
でも、私はこんな事に屈しない。 いいたい人には言わせておけばいい。
世の中には優しい人もいるから。
私が思うに持病持ち・障がい者は、[優しい心]を持っている。
だから、今度はあなたの優しい心で今までお世話になった人や、私達を支えてくれた人を笑顔にしてあげて。
そして、みんな一緒に
笑顔で幸せを呼ぼう!