水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

どんな事でも笑顔で立ち向かうよ! ~できる事たくさん増やして幸せもいい事もたくさんだよ!~

私は生まれる前から持病・障がいがあって、その病気のせいで歩き始めが普通の子よりも遅かった。 だからって長年付き合っている持病や障がいを嫌いだとか恨んでなんていない。

むしろ私は、「普通の子」という表現に引っ掛かりがある。

持病や障がいがあると普通じゃなくて、なければ普通なの?

私は以前働いていた時、まだ自分には未経験の事をするときは手順をノートに書いてそれを元に作業をしていたけれど、慣れない事の為にかなり時間がかかってしまった。

すると、「どれだけの時間をかけているんだ。普通の人なら10分もあればできるのに、倍の時間以上かけて」といわれた事があった。

ほら、ここでも差別だ。 

確かに時間はかかった、そこは時間を無駄にしたなって思う。

 

でも、人にはそれぞれ「自分のペース」がある。

誰だって初めての事は戸惑う。でも、こちら側も必死にやっている。

だから気にしなくていい。人は人、自分は自分なのだから。

 

失敗したら自分の得意分野で取り返せばいい。

持病や、障がいのある私達にも得意分野はあるのだから。

そして、お互いが和やかでいい日が過ごせるように、

笑顔で幸せを呼ぼう!