私は最近疑問がたくさん浮かぶ。
今回はその一つを挙げたいと思う。
何故私達は『障がい者』と呼ばれるのか、そしてテレビの表記では『障害者』と記されるのが多いのか。
私達は何も悪い事をしてない。持病・障がいかあるのはたまたまだ。 私達が望んだわけじゃない。
そして、害でもない。
私も中学時代はたくさんいじめられた。変な渾名までつけられて。
いじめられる理由はいつも決まっていた。
「私が障がい者で他の子と違うから」 と、こんな単純な理由だ。
ただ、これだけの理由で悲しい思いをたくさんした。
働き始めてからも、やはり差別はある。
しかも、そういう場所で働いていても。
勿論、私自身嫌な思い出をあまり語りたくはないけれど、でもどんな場所にいても〔出会い〕はあった。
それが、幼少時代の恩師であったり、LINEでの前職の友人との交流だったり。
前職の友人は、そういう場所で働いていて出会ったけれど、私が退職してからも変わらず交流している。
私達は悲しい事ばかりじゃない。暖かい目でみればいい事がたくさんあるんだ。
私はいつまでも皆さんには笑っていてほしい。
だから、自分でHAPPYになろうよ。
笑顔で幸せを呼ぼう!