私にはたくさんの友人がいる。
勿論、嫌な人も中にはいるけれど、そういう人を除外しても私にはたくさんの友人がいる。
私は幼少期から療育センター・保育園・小学校・中学校・高校・大学・就職の順に進んできた。
保育園の頃は普通クラスと障がい児クラスを行き来して過ごした。
小学校にあがってからもそういうクラスで学ぶ事を進められたらしいが、学生時代はずっと普通のクラスでみんなと同じ様に学んだ。
就職先は、障がい者枠で入ったが、それなりに楽しく、自分らしく仕事ができた。
障がい者=何もできない訳じゃない。
それまでに他人には想像できない努力をしている。
これは、私が勝手に思っている事だが、障がい者でいる事や持病・障がいがある事は恥ではないと思うよ。
それが、繋がりでできる仲間もいる。
「みんな違って、みんないい」
皆さんに素敵な出来事がいつでも起きますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!