私達『障がい者』は、背負うものが多すぎる。
勿論持病や障がいのない人でも背負うものがあるだろう。
でも、私達は自分の障がいや持病でおそらくたくさん苦労している。
私も未だに足場には不自由しているし、道でも階段でも慣れない場所は怖い。いくら補助があっても。
でも、持病にしても、障がいにしても怖いと思えば起こってしまう。
だから、私は常に逆に思うようにする、「怖くない」と。 そう思えば気持ちもそういう方向に向いてくれて持病や障がいの苦しみが少し減ると思う。
苦労する事は悪い事じゃない。 得られるものもあるからね。
それに、いつもいい事ばかりではないけれど、私や他の障がい者の皆さんはこれからもたくさん辛い思いをするだろうから、私の「言葉」で少しでも楽になってもらえたらいいと思う。
大丈夫、あなたは一人じゃない、同じ様な思いの人がたくさんいる。
だから、安心して。
誰でも笑った顔が素敵。 いい日をいつでも迎えられるように
笑顔で幸せを呼ぼう!