私は持病や障がいがあっても、それは〔自分〕だと割り切る事にした。
学生時代はあんまりいい思い出がないし、友人も少なかったし、この身体だからこそ、嫌がらせをたくさん受けた。
でも、今、私はちゃんと存在してる。
今でも落ち込むし、泣きたくなる時だってある。
最近、色んな事に興味を持ち始めたから、先日母がこんな事を言っていた。 「やっと女の子らしくなったね」 と。
最近、フェルトマスコット作品とか作ってるからかもしれない。
小さい頃は絵本ばかり読んでいたから。 今でも小説・漫画は読むけどね。
自分の好きな世界にいると苦しい事・辛い事が忘れられるけれど、長居はすべきではないと思うし、私自身もしたくない。
楽しい事、たくさんやりたいから。 このままでは終わりたくないし、私も皆さんに、もっと「好き」を増やしてほしいから、今回はこの歌詞を皆さんに贈ろうと思う。
私が小学生の時に手話も交えて歌った曲の歌詞。
喜び広げよう 小さな僕達だけど あの青い空のように 澄みきった心になるように。
いつ、どんな時でも、たとえ小さくても、皆さんにいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!