私は生まれた時から持病も障がいもあるけれど、今さら恨んだりとかはしていない。
幼少期から学生時代にかけて、あんまりいい思い出はないけれど、「本当にいい思い出は無いのか?」と聞かれると、私の答えは「嫌な事もあったし、これからもあると思うけれど、いい思い出もあったよ」だから。
私は思う。 持病や障がいって私達から色々奪っていくだけでなく、得るものもあるのではないかと。
その証拠にツイッターでフォロワーさんと会話していても、少しだけ共感できる部分があるから。 たとえ持病や障がいは違ってもね。
人によっては長時間悩むかもしれない。自分の事なのに一人で解決できないかもしれない。
実際、私も悩んでいて、友人に意見を求める事もあるし。
でも、大事なのは〔自分の他にも苦しんでいる人達がいるなら、何かしてあげたい〕って思う事だと私は思う。
別に、大きな事をしなくてもいい。 一人一人できる事も違えば、同じ病気や障がいでも程度が異なる場合もあるからね。
皆さんや私がいつでもいい事がたくさんあり、笑っていられますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!