持病や障がいの事は、1人で抱え込みがちになる。
だって、『持病持ちの障がい者』になったのは自分だから。
でも、1人になるとどうしても暗いふうに考えがいってしまう。
私もそうだった。実の親には言えない事で今でもずっと悩んでいるけれど、私の「頼れる友人の2人」には本当の事が言えた
そのうちの1人は立場的に私と同じだから少し遠慮して話したら、「ちゃんと思ってる事話していいよ。もし、聞いてて苦痛になったらストップかけるから」といってくれて、私が変われるように色々提案してくれた
そういう友人がいるっていいよね! ネットの世界でもそういう繋がりがあることはいいことだし、持病や障がいも自分と似かよった人と話せば話しやすいし、似ている分悩みも打ち明けやすい。
自分だけで変わろうと思う気持ちは凄い。けれど、どう変わっていいのか、そもそも変わっているのかな?ってイマイチ分かりにくい。
だから、他人の意見を仰ぐ。
自分ができる事には限りがあるもの。
いい事も悪い事も、これからまだまだたくさんあるけれど、決して自分だけが辛いんじゃないよ。
人に頼ることもいい事だから 優しい気持ちがあるのはよく分かるけれど1人で抱え込まないでね、あなたは一人じゃないから。
いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!