私達『持病持ちの障がい者』が一番怖い事、それは〔いつ持病や障がいの影響が出るか〕だと思う。
私のてんかん発作もいつ・何処で・どんな風に・程度は軽いか、重いかすら予測がつかない。
起きないために服薬はしていても、だからって100%安心って訳でもない。服薬は補佐なんだから。
同じ病気でも程度や具合、持病や障がいの付き合い年数も違う。
私も「友人と遊びに行きたい」って気持ちは今でもずーっとある。
でも、やっぱり両親からは[無理しない事]と念押しされる。
友人の前や、楽しい時間の時に発作で苦しんでいる姿を見せたくないしね。
そうしたなかでもいい事はあるんだよ。減薬だったり、その他生理検査で。
だから、『持病持ち障がい者』=『いい事なんてない』ではないと思うの。
周りと比べるからそう思うんだよ。
「自分」は1人しかいないんだよ。比べると落ち込んじゃうから「こうなりたいな」って見習ってみようよ。
私もツイッターのフォロワーさんや友達には励まされた。 フォロワーさんなんて顔も知らないのに。偶然同じ持病や障がい・趣味があって、ネットを通じて文字で話すだけの関係なのに。
でも、1人で抱え込んでいるよりずっと楽になる。
話す事が苦手な人もいるでしょう。
そんな時は自分なりの方法で気分転換もいいと思う。
方法や手段はたくさんあるよ。
いつでも、皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!