水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

持病や障がいになんか負けない! ~自分の好きな事は自分の方法で楽しむよ、方法は1つじゃない。掴もう笑顔・幸せ!~

私は持病のてんかんで入院したり、学生時代の友人と遊びに行く度に申し訳ない気持ちになる。

友人はみんな健常者で私だけ障がい者だから私に合わせてもらわなければいけない。

例えば友人とカラオケに行っても、友人達はフリータイム(6時間)は平気でその場にいられるけれど、カラオケ好きの私は2~3時間が限度。どうしても体力の差を突きつけられる。

また、万が一にもてんかん発作が起きた事を考え、親には近くで待機してもらわないといけないというのがある。というのも、目の前で発作で苦しむ光景を友人には見せたくないし、友人には発作が起きたり私がおかしくなった場合の対処法は教えているのだけれど、やっぱり起きないほうがいい。楽しい気分や時間が台無しになるもの。

だからって、好きな事を諦めるのも自分にとってはストレスになるから、今は前職の友人にダメ元で「遊びにいこ」って甘えている。だって、甘えていいよって言われたから。

まだ、家族間で私の行きたいところも行けるか分からない、親の都合があるし。

前職の友人とも遊びに行けるかもまだ分からない。『持病持ちの障がい者』という意味で私と立場が同じで、私にとって失いたくない、離れていってほしくない友人だから尚更無理させるわけにはいかないし。

体調管理は私達『持病持ちの障がい者』にとって、普通の仕事よりも大切な仕事だから。

いつ、どんな時でも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!