私達『持病持ちの障がい者』は、それだけでレッテルを貼られ〔自分達とは違う〕という目で周りから見られる。
持病や障がいがあるのも、別に私達が好んでそうなったわけではなく「偶然」なのに。
私のように先天性の病気の人もいれば、後になって障がい者になった人もいる。
私も成人以降、1度だけ持病や障がい以外で別の病気になり手術をした。今では手術の痕は薄れているし、もちろん手術中の記憶なんてないけれど、私は手術して良かったと思う。 悪性ではなかったけれど、その時の受診科の主治医曰く、[あまり良くないもの]らしいから。
私達はどうしても見た目で判断されがちで、目つきや歩き方がおかしいと笑われたり悪口を言われたり。
それなら、私は問いたい。 [あなた達に、私達の苦しみがわかりますか?それで笑っているのですか?あなた達とは違うのがそんなに面白いですか?]と。
私も学生時代にいじめを経験し、成人して働くようになった2ヶ所目のA型事業所では2度発作を起こすほど嫌な事もあった。
今も色々嫌な事はあるけれど、以前よりは減少した。
それに今は楽しい事が待っている。今年こそは実現させたいけれどどうかなー?私の体調次第って事もあるし。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!