自分の病気や障がいの事を他人に話すのは難しい事だと思う。私も主治医や両親から説明を受けても全て理解しきれていないのが現状だ。
けれど、どんな病気や障がいも日々の生活のなかで気をつけるべき事はあるし、私も友人と遊びに行くときとかは、私は何が大変だからこういう時はこういうサポートをしてほしいとか、こんなふうになったらもしかしたら危険信号だからというのは必ず伝えている。
だって、私の身体の事は私しか分からないから。
世の中に自分と同じ病名や障がい名の人がいても、その人と全て同じとは限らない、いくら似かよった所があったとしても。
だから、私は嫌でも話すし、もしも友人が病気や障がい持ちになってしまったら、その人が話してくれるまで聞こうと思う。 例え、どれだけの時間がかかっても
[自分の事も理解し、相手の事も理解する]
これって凄く難しいけれど、私達『持病持ちの障がい者』にとっては避けては通れない難問だ。
これからも当然嫌な事もたくさん出てくる。それでも、僅かでもいいから自分にとって「楽しい!」って思える時を私はたくさん作りたい。
だって、人生は一度しかないんだもの。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!