持病や障がいがあると、その辛さから考えまで沈みがちになる。
私もそうだ。周りから「大丈夫?」と優しくありがたい言葉をかけてもらっても心の中では〔私の持病や障がいの苦しさ・辛さなんて分からないくせに〕となってしまう。
でも、いつまでも持病や障がいに苦しんでいる訳にもいかない。だって時間は1度きりで戻らないんだもの。だったら自分の好きな事で楽しみたい。
私も最近また以前に読んでいた小説を読み始めたり、新たにファッションやオシャレに目覚めたり。この年齢で遅いかもしれないけれど。
私は持病や障がいに苦しむ事にはもう慣れた。なにせ、私の年齢=持病や障がいと付き合ってきた期間だから。
完治も服薬ゼロも難しいかもしれない。けれど発作の回数だったり、服薬も微調整を重ねながら普通の生活が送れている。
[恐れが持病や障がいを引き起こすきっかけになる]
私はそう考えている。だからこそ、自分の好きな事や、今はまだ未経験の事をたくさんやってみたい。
誰にだって憧れはあるんだから。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!