自分が産まれる前、母親のお腹にいた時から病気・障がいがあると分かった時、あるいは生まれてから何かのキッカケで『持病持ちの障がい者』になってしまった時、それはそれで辛いよね。
私の場合自分の持病や障がいとは年齢との付き合いだからもう慣れたけれど、全く辛くないわけではない。
私も日々ビクビクしている。てんかん発作が起こらないかどうかと。
持病や障がいは一度なってしまうと生活を変えてしまう。
持ちたくもない障がい者手帳を持たされ、最近ではヘルプマークやヘルプカードまである。
私はヘルプマークもカードも所持していない。本当なら私も持ってもいいけれど、もし、私より重症な人や年配の方がいたら、電車やバスなどでは席を譲ってあげたい。
私は、もしできるなら産まれる前に戻り、健康な身体に生まれ、人生をやり直したい。
けれど、健康な身体って何?誰だって風邪をひいたり、骨折したり、何かの病気や障がいや不自由に一度はなるもの。
だから、辛いかもしれないけれど、これから何が起こるか分からない。だから、気軽に楽しいほうへ考えちゃお!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!