私は自分の持病の「てんかん」や「水頭症」の症状に対して深く考えないようにしている。
考えるのは〔どうしたら発作が起きないか〕とか〔どうしたら再発して自分が苦しまず周りに迷惑をかけないか〕という事だけ。
だって、一口に「てんかん」や「水頭症」って言われても色々なタイプがあるから。
これは私の両親から聞いた話だけれど「水頭症」でも、私の様に動いたり話したりできる人は少なく、その点だけで言うと母親曰く私はまだ軽度なのだそう。水頭症に必要不可欠であろうシャント手術も2度しか行っていないし。
「てんかん」のほうは、色々薬を試した。発作が起きる度に微妙に減薬もした。だから今は落ち着いている。
それよりも、今の私が気がかりなのはここでは明かせない新たな病気。次回の受診時に主治医から説明は受けようと思っているけれど、その説明を全て鵜呑みにはしないようにしたい。
私の主治医は『~障がい』って付けたけれど、もしかして別の医師に診てもらったら[別に病気ではない]って言われるかもしれないし。医者だって十人十色だから。
でも、自分の患っている病気・障がいの事を知識や雑学として知るには良いと思う。だってきっと何かの役には立つと思うから。
いつでも皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!