持病や障がいを抱えながら生活するのは大変だし嫌だけれど、だからこそ見えてくる『景色』や『世界』があると思う。
私も長い間差別は受けてきたし、今では少し和らいでいるけれど、相変わらず差別があると自分でもよく分かる状態にある時がある。そういう時はやっぱり悲しくなるから高校時代の友人や彼氏さんに頼ったり甘えたりしている。
大抵は「そういう人達は相手にしない方がいい」とか、「堂々としていればいい」って答えが返ってくるけれど、私にはなかなか難しい面がある。
でも、最近は考えはまだ変える事はできないけれど、見る世界をかえたいな~って1人で勝手に思っている。
私にはてんかん発作や〔ある病気〕の治療で発作も起きている。だから、彼氏さんとのデートは遠出はなかなか実現できない。お互いに持病や障がいがあり、おそらく、私が発作を起こしたとすれば確実にビックリされるからね。
服薬してるのに何で発作が起こるの?って発作の翌日には必ず思うし、酷い時には全身筋肉痛になる。
発作の対処法等に関しても彼氏さんには話しているけれど[ビックリするかもしれないけれど、それが○○さんの病状なら仕方ないし、逆にこっち側の病状を話して実際起きてビックリしないの?するでしょ?同じだよ]と言われた。
病気や障がいには苦しめられるけれど、そんな事ばかりに囚われないで、たくさん色んな事を吸収していこうよ!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!