私には今1歳年上の彼氏さんがいるけれど、考え方でも学ぶ事が多い。
一人っ子で昔から「兄か姉が欲しかった」って思っていた私にとって彼氏さんは時には兄であり、家族とは違う意味での〔特別な存在〕だ。
持病や障がいがあると周りの一部の人からは嫌な眼で見られるのは明らかだ。私は今も昔もそうだしね。けれど、彼氏さんが教えてくれた。
『私(彼氏さん)も、○○ちゃん(私の名前)も持病や障がいはあるけど、自分はたった一人しかいないんだから、自分を信じればいい』と。
私は今まで両親の教えに縛られてきた。確かに両親は私の為を思って言ってくれている事だから間違いではないけれど、親の時代と私の時代は違う。
持病や障がいでも似たような事が言えると思う。
今は医学も進歩が早いから、治療法も新薬もどんどんできている。だから私も通院回数も減ってきている。
異常があれば、早期に受診しなければならないけれど、それ以外は3ヶ月に1回とか、半年に一回のペースで私の通院は済んでいる。
通院するより楽しんだ方が特効薬になるかもしれないし!
沈んだ顔してると不幸を読んじゃうよ、それでもいいの?
私は、皆さんには笑顔でいてほしいな~。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!