持病や障がいがあると『障がい者』、持病や障がいがないと『健常者』って区分されるけれど、私はそれが納得できない。
持病や障がいがあれば障がい者、それが無ければ健常者と言われるけれど、健常者だって全く病気をしないわけではない。怪我も風邪も時には発熱もする時がある。
私達〔持病がある障がい者〕は、ちょっと聞き慣れない病気や障がいがあるだけなのに何で差別されるんだろう?
大勢の人達や国からのサポートは受けているけれど、私達だってなりたくてこんな身体になった訳ではない!
私もそうだけれど持病や障がいのある人は色んな事が羨ましいと思うよ。制限が殆ど無く手助けも無く色んな場所で色んな体験・経験ができちゃうんだから。私達は制限アリで楽しまないといけないし、健常者以上に自分の体調に気を配らないといけない。
自分の患っている病気や障がいを怖がるのはダメだけれど、やっぱり楽しむ時は楽しみたいよね!
年齢を重ねるにつれて家族との交流も薄れるしね。
それに、年齢を重ねれば誰でも病気が出でくるんだから、今から気に病んでも仕方ない。もちろん、自分や自分の子供が持病や障がいがあるなら心配も苦労も耐えないし、いつかはそれがストレスに発展するだろうけれど・・・。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!