持病や障がいがあると通院は避けられない。検査もあるし服薬の調節もある。
診察の時に主治医から「悪くなってないですよ」って聞けるのが一番いい。
解釈の仕方にもよるけれど「このままの状態でOK」とか「いつになるか分からないけれど良くなる可能性が・・・」なんて希望が湧いてこない?
『持病がある障がい者』ってバカにされるけれど、何もできない訳ではない。見えない所で誰かの役には立っている。バカにするのはその頑張りを認めないか、持病がある障がい者よりも心が弱いからだと私は思う。
だって、いじめは1対1ではないんだもの。持病がある障がい者1人に対し健常者2~3人。
でもそんな人達を相手にして自分の今の体調を崩すのは良くない。私達の頑張りを見て評価してくれる人もいる。嫌な事も、避けられない事も確かに存在するけれど、それは仕方ない。
いい事ばかりの世の中じゃないけれど〔持病がある障がい者は何もできない〕って考えを私は見つめ直して欲しいなって世間の人達に思い願う。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!