私は『水頭症』だけれど、療育園時代の幼なじみも水頭症の人がいる。
けれど、その人と私では程度が違うもの。だから、「私は○○病だから、これはできない」なんて思わなくていいと思う。
私も水頭症関連なのか歩き始めが人よりも遅かった。けれど、今はサポートが必要な場所はあるけれど歩けている。
私は母親から「水頭症は寝たきりの人が多く、○○(私の名前)のように起きて動けて色々できるなんて、凄い事なんだよ」と物心ついてから聞かされた。
確かにそうだ、同じ病名・障がい名だからって全部が同じとは限らない。だから、自分ができる事をしよう!考えも一変して「私は○○病や障がいがあるけれど、できる事はゼロではないから、興味があるものから、とりあえずやってみよう!」に変えたら色々な事が変わった。
手芸に目覚め、スポーツにも目覚めた。
持病や障がいがあるから、できる事が減る!ではなくて、持病や障がいがあるけれど、自分には何ができるだろう?って考えに変えるのはどうだろうか?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!