水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

嫌な事も場合によるけれど楽しい出来事にチェンジ! ~楽しい・嬉しいを増加させて、辛い・苦しいは減少できるといいな!~

世の中は不思議な事で溢れてるなって私は感じている。病気や障がいの事もそうだけれど、今回は私の体験談から「えっ?」って思った事を書いてみようと思う。

私がまだA型作業所で働いていた頃の事であるが・・・。

私はタバコの煙の臭いを嗅いだりすると頭痛になる。それにA型作業所やB型作業所って持病や障がいのある方の就労の場、つまりは仕事場であるよね?だから身体の事には気を配らないといけないと私は認識しているから、私はその当時社長に「私はタバコの臭いを嗅ぐと頭痛になるので席替えしてください」と申し出た。ちょうど喫煙所の前だったから。しかし、席替えされても結果的にタバコの煙の通り道に席が変わったので再度席替えを申し出たら「タバコが好きな人の楽しみを奪う気か!」と怒られてしまった。

私は自分の身体を守りたかったから申し出ただけだし、タバコが好きな人の楽しみを奪う気もなかった。そして何よりショックだったのが、そういう人達を雇っている人が「タバコの煙は人体に害にならない」って言ってた事。

上記の事を両親に話したら、即座に「そんなところにいる必要ないよ」と言われ辞めさせてくれた。両親によると私の持病の関係で職場でも倒れていたらしいし・・・。

好きな事や楽しみの数は人それぞれ違うけれど、健常者・障がい者が共通してるのは〔自分の身体は1つ〕という事。 だから、大切にしたいよね?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!