持病や障がいがあると、「私はこういう事ができない」とか、「私にはこういう制限があるからこれは無理!」って事があると思う。私にもあるから。
私の場合はアルコールは絶対にNGなんだ。持病のてんかん発作の関係だけれど。そして、階段や舗装されてない所は足場がしっかりしてないから、手を引いてもらわなきゃいけないということがある。
そんな事があっても「これ、興味があるからやってみたい!」って気持ちは誰にでもあると思う。そうしたらやってみるといいと私は思うよ。
えっ、やり方が周りと違う?でも、そんな事を気にしてせっかく興味が湧いてきた事を辞めちゃうなんてもったいないよ。
私はパソコンでキーボードを打つ時は自己流だよ。そして、バドミントンでシャトルを打つ時も・・・。
私は何故か『両手を違う動きで同時に動かす』って事ができない。だから、周りとは違うけれど〔自分なりのやりやすい方法〕を見つけた。スタートや途中経過は、それぞれ違ってもいいと思うの。最終的にゴール(出来上がり)が周りと同じなら。
本当にできなくて無里な事もあると思う。自分に合わないことも。
でも、それは取り組んでみないと分からない場合もあるよね?
初めから持病や障がいを盾にして色々諦めるのはどうかな?と私は思うよ。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!