私は、人それぞれの気持ちに必ずある『私は○○が好き!』って気持ちは失ってほしくないと思う。
健常者はそういう気持ちを失う事がないと思うけれど、〔持病〕や〔障がい〕がある人達にとっては、それに伴ない様々な〔制限〕がかかるから、暗い気持ちになるよね。
私も小学4年から中学3年までは体育はいつも見学していた。膝が悪い為、激しい運動は無理だったのだ。成長期だったのに・・・。
今でこそ、膝に負担がかからないように運動やスポーツはしているけれど、周りの人と同じではなく全て【自己流】の動きになっている。でも、それは、[私がやりやすい方法]なんだから、それはそれでいいかな?って思う。
私は小さい頃から本が大好きで、折り紙とかよりも本だった。母親が私に折り紙を教えようとしても、私の興味は折り紙よりも本だったらしい。その件で母親は祖母から嫌な事を言われた思い出があると聞いたけれど、小さい頃は子供が興味のある事を尊重して無理強いはしたらいけないよね。
今では逆に手芸が大好き!ツイッターのフォロワーさんの影響だったり、私が小学2年生~現在も観ているアニメの影響だったり(実際はこのアニメの放送は私が小学1年生からだったが1年生の頃は興味が無かった)
持病や障がいの影響で気持ちが落ちる事もあるかもしれない。私も実際あるし。そういう時は〔自分が好きな物事〕を頭に浮かべてみたらどうかな?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!