私は健常者が羨ましく思う。制限はなく、〔持病や障がいがあるから〕とイジメられ、からかわれるのでもなく、比較もされないから・・・。
その点、『持病がある障がい者』は制限があり、イジメられて、からかわれて、比較対象になるから・・・。
私は自分と他人を比較するのが悪いとは思わない。「私には、この人のように○○ができないから、できるようになりたいな~」って思う気持ちは素敵だと思う。誰だって目標や夢はあると思うし、あったほうがいい!けれど、それを全く否定する人もいるよね。それってどうなの?
持病がある障がい者は自ら望んでそういう身体になったんじゃない!状況は違うかもしれないけれど、この世に生を受ける前の母親のお腹の中にいた時から既にそういう身体だと分かっていた人もいれば、健常者だったのに、ある日突然、そういう身体に!って人もいるのに、持病がある障がい者は「闘病生活、辛いと思うけれど頑張っていて凄い!」って褒められるどころか「私達、健常者とは違うんだから、あっちへ行って。近寄らないで」というような態度や言動があるのはどうなのかな~?って思う。
私達も人間で、みんなと一緒になってワイワイガヤガヤと楽しく騒ぎたいのに、避けないでほしいのに・・・。
悲しい事もあるけれど楽しい事もあるし、持病や障がいがある人達が取り組んできた事が認められる日が来ると思う。だから気を落とさないで。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!