私は先天性の持病からの障がいがある。
小学生の時から両親に少しずつ私の持病の名前や障がい名を聞かされた時は正直ビックリした。両親も小学校・中学校・高校・大学・社会人と環境が変わる度に〔私がイジメにあわないか〕っていうのは最大の悩みどころだったらしい・・・。自分の子供が悲しい思いをするのは誰だって嫌だもんね。
しかし、私は小・中学生時代はイジメられていた。その度に両親に「今日は誰にこんな事を言われた」と報告していた。私と同じか、それ以上に両親は辛かったと思う。私とは別の意味でね。
持病がある障がい者になるのは突然の出来事だよね？私の様に先天性の持病や障がいがある人もいれば、健常者からある日突然『持病がある障がい者』になってしまった人もいるから・・・。
でも、誰でも年齢を重ねれば病気にも障がいにもかかる。《持病や障がいがある》ってだけで人を判別し、評価しないでほしい。私達『持病がある障がい者』も、もっと色んな人達と交流したいのに～。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
