私は自分の持病や障がいとは年齢の付き合いだけれど、未だに主治医から「あなたの持病・障がいは完治しましたよ」とは聞かない。
今は持病の1つである『てんかん』の服薬の調整中で、これまでに『てんかん』だけで飲んだ薬は何種類になるかな?っていうくらい飲んでると思う。市販薬じゃ治せないから仕方ないかって思う半面、副作用があるのはちょっと・・・と思うけれどこれも仕方ないよね。
私は友人と一緒に色々な所に出掛け、様々な体験・経験をしたいんだけれど、それは余計に私を焦らせたり、私から色々な感情が出てくる。別に、〔持病や障がいがある人は好きな事を楽しんではいけない!〕という決まりは無いけれど、持病がある障がい者は色々な制限、時には手助けが必要だから・・・。
健常者でも得意分野は自分で出来るけれど、不得意分野は誰かに手伝ってもらうでしょ?持病がある障がい者は、不得意部分がちょっと多いだけって認識や理解でいいのに、何でイジメたりできるのかな~?持病や障がいの治療で既に辛いのに、イジメられたら、気持ちが壊れそうになるよね。
そんな時を助けてくれるのが、【自分の好きな物事】だと思う。私もそうだし、知識も興味のある事に対しての体験も積極的にしていきたいと思う。もちろん、自分の体調の事を考えながらだけれどそれでいいよね?!
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!