健常者は『持病がある障がい者』の事を差別しすぎだと私は思う。
私も含め、『持病がある障がい者』の人達は自ら好んだり立候補して、そういう身体になったんじゃないのに、持病や障がいの治療に加え、健常者からのイジメ・嫌がらせに耐える日々を送ってる。それは相当辛い事だと思うよ。私も実際辛かったし、今でも辛くなる時はある。
でも、辛い事ばかりじゃないよね?服薬の種類や量が少しずつ減ってるとか通院回数が減ったって事になれば〔回復傾向にあるのかな?嬉しい~〕って私は感じる。主治医からは「持病・障がいは完治しました」とは言われてないけれど、いい変化なら喜んでもいいと思う。
健常者は『持病がある障がい者』の外見しか見て判断しない。大事なのは【中身】なのに。
私も友人達と遊びに行く時は事前に私の持病や障がいについて話しておく。《万が一》の事が起こったら私もビックリだし、友人は私以上にビックリするからね。
でも、持病や障がいがあっても、それぞれの好きな事で楽しんでいいし、健常者とも楽しんでいいと思う。その中で人の気持ちを傷つけるような嫌な事を言う人とは、少し距離を置いたほうがいいかな?と私は思う。
もしかしたら次は自分が嫌味を言われるかもって不安に襲われるのは身体によくないから。持病や障がいがある人達は特にね。
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!