持病がある障がい者って色々な事が難しい。一番難しいのは〔人間関係〕じゃないかな？
一部の健常者は「持病や障がいがあって、健常者の自分達とは違う」という理由で持病がある障がい者の人達の事を避け、イジメの対象とするけれど、じゃあ、健常者は生きている間は病気も障がいも負わないの？そういう自信・確信があるから持病や障がいのある人達の事をイジメたり避けるの？
でも、私はその考えは間違っていると《持病がある障がい者》を代表して健常者に言いたい。
確かに、他人の事は分からない事がいっぱいある。持病や障がいの事にしても、一人一人状態は異なる。
それでも、健常者と交流したり好きな物事が同じなら一緒になって楽しみたい。それに持病がある障がい者は【友人】と呼べる人が少ない。私も友人と呼べる人達は、片手でおさまる人数しかいない。でも、私はその友人達を大切にしたいと思う。私が持病や障がいの事をカミングアウトしても、イジメたり、避けなかった存在だから・・・。
人間関係も、自分の好きな物事も、自分の体調管理も大切。でも、これは持病がある障がい者だけじゃなくて、健常者にも言える事だよね。
今は辛い時かもしれないけれど、楽しい出来事や新しい経験・体験にも出会えるよ！ きっと・・・ね？
だから、持病や障がいがある事を恥じなくていいし、持病や障がいがある自分を恨まなくてもいいと私は思うよ！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
