持病がある障がい者は、健常者ほど自由はない。ある程度の《制限》を受けるから・・・。でも、自分の身体は自分で守らないといけないから、仕方のない事ではあるかもしれない。でも、その事でイジメや差別をするという行為は間違っている!
私の場合『水頭症』があるから、磁気の強い場所や物は避けなければならない。だから、遊園地等でも乗れるアトラクションは決まっている。『てんかん』でも疲れすぎたらいけないのだ。肢体不自由でも手すりのない階段や段差や舗装されてない道を通る時は周りの人の助けを借りないといけない。
私も本当なら持病や障がいのない身体に生まれたかった!でも、どんなに嘆いてもアニメやファンタジーみたいに【生まれ変わる】という事はできない!
それに、こういう身体になって年齢分だけの年月が経つけれど、悪い事ばかりじゃないんだよね~。二十歳過ぎてから目覚めた事だってある。
でも、やっぱり無理はできない。大学の友人・幼少期お世話になった先生達との交流はあるけれど、それもLINEでの交流が多い。お互いに都合があるから、実際に会うのは難しい・・・。
でも、私にも好きな事があるから体調の事を考えながら楽しいでいるよ!
それに、〔持病や障がいがある人達は健常者と一緒になって楽しむな!〕という決まりもないし。もし、それで何か言う人がいたら、私はその人達にこう言いたい。
「自分から望んで持病や障がいのある身体になったんじゃないし、自分の好きな物事を楽しんで何が悪いの?持病や障がいのある人達は、これ以上どんな制限を受けなきゃいけないの?既に通院治療・服薬・副作用という制限があり、好きな物事も、場合によっては諦めなきゃいけないんだよ」と・・・。 私、間違った事を言っているかな?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!