私を含め『持病や障がいがある人達』って交友関係や遊び場に悩むと思う。けれど、ダメ元で提案した事が実現される場合もある。私も先日そんなようなイベントがあったから!それは・・・
私の療育センター・保育園時代の先生達との食事会。先生達もまだ保育士の仕事をしていたり、私が当時通っていた保育園の保育士だったり・・・。
その日は私を含め6人で食事をしたけれど、6人中5人が女性。そして、残りの1人の男性は初めて私の担当をした保育士さん。その男性曰く今でも男性保育士って少ないとか・・・。持病や障がいのある人への健常者の理解もまだ浸透してないね。
持病や障がいがあると健常者と同じようにはいかない。そんな事は分かっている。けれど「こんな事をやりたい!」っていう気持ちはあっていいと思う。私も先生達との食事会の時間だけは年齢をその当時に戻したくらいだから。まだ叶えられるか分からないけれど、次回のイベントも提案しちゃった!
他愛のない話や近況報告、僅かな変化でも聞くとビックリしたり嬉しくなったり・・・
持病や障がいがあるのは確かに苦しく辛い。けれど、それだけじゃない!と私は思う。
私が別の職場にいた時に保育園時代の先生と巡りあってなければ上記のような繋がりもイベントもなかったわけだし・・・ね?
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう!