水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

いい事ばかりじゃないけれど、いい事も存在しているのは忘れないでいて! ~思うようにいかなくて苦しく辛くても、経験・体験として後に活かそうよ!~

今、〔世界的に流行しているウイルス〕で、《新しい生活様式》となっているけれど、『持病』や『障がい』がある人達は既にそういう生活様式になっていると私は思っているし感じている。だって、『持病』や『障がい』があり自分の身体を守る為に【様々な制限】があり、人によっては持病や障がいとずっと付き合い、向き合っていかなければならない。私の持病や障がいはどうなるのかな?でも、今はそういう暗くなるような事は考えないようにしたいな!

環境や状況等の[何か]が変われば、「今までと違うな~」と思うのは当然だと思うし、疑問に思える事も出てくると思う。それに、今まで当たり前に出来ていた事に対して「ストップ!」というコールがかかれば、やっぱり最初は混乱したり多少の文句は出てくると思うけれど、〔それに慣れるまでの我慢〕だと私は思う。だって、慣れちゃえばそれが当たり前になるんだから・・・。

ちょっと今までと違うからって文句を付けられていたら、持病や障がいのある人達の立場はどうなるの?持病や障がいによる制限はあるし、健常者と全く同じ行動はできない。理解してくれる人達も少なければ差別・イジメ・批判なんて当たり前の生活を送っているんだよ?それは理解されている?同じような立場の人達同士なら理解し合えると思うんだけれど、世間の人達には理解が薄い。それは何故?

〔世界的に流行しているウイルス〕のように感染・死亡ってならないと、問題視されないの?だったら、その持病や障がいがある人達、つまり当事者が情報を発信していくしかないけれど、持病や障がいの事を語るのって辛いんだよ?

持病や障がいがあっても、その人は[1人の人間]として理解されたいと思う。私もそうだから・・・。番組によっては、持病や障がいに対する番組もあるみたいだけれど、なかなか理解されない・・・。専門家や政府がコメントしたり何か働きかければ人々は動くのに、持病や障がいがある当事者の訴えでは動かない。「何で?専門家や政府と当事者の何が違うの?」と私は言いたい。

私も毎日自分の家にある小説やコミックで言葉や表現の学習を楽しみにやっている。時々外国映画を観ながら英語の学習もする。小説やコミック、映画はフィクションが多いから、言葉や表現もどこまで正しいか分からない。日本でも地方の言葉で方言があり、その方言でも分からない事があるくらいなんだから・・・

人はそれぞれ生活状況も環境も異なるけれど、それは当たり前。そんな中でもやっぱり私が思うのは、

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!