水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

過去には戻れないけれど、現在と未来なら変えられる可能性がある! ~悔やみも成長であり新たな挑戦も自分の成長になり、嫌な事以上にいい事がたくさんある!~

私は未だに「健常者に生まれていたら・・・」と思う時がある。私を産んでくれた母親に罪があるとかではなく、健常者に生まれていたらイジメや差別を最小限度に受けただけで、友人もたくさんいるのかな?と考えるだけだけれど・・・。

私は持病や障がいとは年齢の付き合いだけれど、1つだけ違うものがある。ここでは病名は伏せるけれど、過去にブログ内で病名を出しちゃったかな?覚えていないけれど・・・(笑)

未だにまだ主治医から詳しい説明もされていないし、〔この病名についての注意点〕も聞かされていない。だから、私と両親の間では「これは私の甘えからくるものだ」という理解に終わっている。そんな状態がもう3年目になるのかな?その治療を始めたのが平成29年だから・・・

でも今は楽しみにしている事もゼロではないんだよね~。先日、このブログ内で紹介した男性ブロガーさんとのLINEのやりとりも私の楽しみの1つだし!他にも読書や録画したDVD鑑賞もあるし、《世界的に流行しているウイルス》が治まれば映画鑑賞やカラオケも可能になるかも?!

私は1人ではなく、『誰かと何かしたい!』って気持ちが強いみたい。そのわりには友人が少ないけれど・・・《世界的に流行しているウイルス》が治まれば実現できるかな?治まるまでの道のりはまだ遠いけれど・・・。

でも、私がこういう身体になったのには意味があると思うんだ!

だってこういう身体になってなければ、持病や障がいのある方々を励ます事もできないし、共感したりアドバイスや経験・体験談を話せないんだから・・・

一部の健常者は【持病や障がいがある人達は弱いし、イジメや差別をしてもいい】という認識があるかもしれないけれど、「そんな事はない。それは大きな間違いだよ」と教えてあげたい。

ちゃんと役立っているんだから・・・。もしかしたら、持病がある障がい者の人達自らが健常者の人達の事を助けているかもしれないよ?

それなのに、イジメや差別をしていたって分かったら恥ずかしいよね~。けれど、悪気がないなら、ちゃんと謝れば許してもらえると思うよ!

誰でも最初は「分からない~」からスタートして、「分かった、今度は他の人にも教えてあげようかな~?」って事柄に発展していくケースが多いんじゃないかな!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!