水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

持病や障がいの有無で判断されず、みんなが平等に幸笑顔になれる社会作りがしたい! ~新しい社会にも対応しながら色々な事に目を向けてみよう!~

今は《世界的に流行しているウイルス》の事が緩和され、娯楽施設の利用や県をまたいでの利用がOKになったけれど、確立した治療薬・予防薬・治療法が無い状態の中で、そういうのっていいのかな~と思う。もちろん、娯楽施設でも予防対策が講じられているのはニュース等で見て知っているけれど・・・。

私は娯楽施設の利用がOKになったなら、映画館で映画が観たい!けれど、映画館も鑑賞時には1席ずつ空けて座らないといけない。私は足が悪いし、慣れない段差等は周りからの助けが必要になる。それに持病の1つである『てんかん発作』が起きた場合も素早い対応が必要になると思う。

けれど、〔持病や障がいがある人達〕がそういう施設を利用する場合の事は報道されておらず、健常者前提の報道になっているのは今でも正直驚いている。このままの状況なら「持病や障がいがある人達は、世界的に流行しているウイルスが完全に治まるまで、人混みや娯楽施設の利用はしないで下さい」と言われていると感じ、思うのは私だけになるのかな?私のブログを読んでくださっている読者様はどう思っているんだろう?

私は持病や障がいがある身体であり、そういうウイルスに弱い身体だから気をつけてという話は物心ついた時に母親に聞いたし、もちろん主治医からも聞いている。だからインフルエンザが流行する時期になれば、真っ先に予防注射を打ちにいき、自分で予防している。けれど、世界的に流行しているウイルスで活動自粛になってからは、私は不要不急の外出以外はしていない。それでストレスが溜まり、持病や障がいに繋がったらどうなり、どうするんだろう?と思う日々が続いている。早くこのモヤモヤ状態から抜け出したいよ~。

でも、この期間に少しだけ感謝しているのも確かな訳で・・・。それは何故かと言うと【色々な事を考え、取り組ませてくれているから】なんだよね~。

でも、なかなか[ストレスをゼロにする!]って難しい~。両親にはもちろん心配をかけたくない、既に持病や障がいがある身体って事で心配をかけているし、両親も私が持病や障がいで苦しまないように最大限配慮してくれていると思うし・・・。

じゃあ、自分が困った時に誰に相談すればいい?って話になると1番は両親だけれど心配かけちゃう・・・。だったら、私と同じような立場の友人や、そういう人達に関わる仕事をしている人達?けれど、常に一緒にいるのは両親だし・・・。(現在の年齢は私の独断で非公開、このブログの読者の私の知人は知っているけれど)

私の年齢でまだ両親と一緒に住んでいるなんて恥ずかしいよね?けれど、持病や障がいがある人達は〈恋愛に繋がる出会い〉ってなかなか難しいし・・・そうでしょ?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!