水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

人との繋がりって大切だし、自分の学習にもなる! ~学業で学んで、社会で学んで自分の力にしながら他の人も幸せ笑顔にしちゃおうよ!~

私は先日、LINEで繋がっている友人・ブロガーさんからこんな意見を頂いた。「健常者と持病がある障がい者の事を比較してるのは○○さん(私の名前)自身じゃないの?持病がある障がい者が可哀想・・・というような事を書かれると、そう感じるんだけど・・・」と。

私はこのブログをそういうつもりで書いているのではなく、持病や障がいがあっても、それぞれ素晴らしいところがあると思うから持病や障がいの有無で悪口を言う前に、相手の良いところを見つけて誉めてあげようよという事を伝えたいという事を改めて言いたい。そして、私自身では気づかなかった《小さな気づき》を教えてくれた友人・ブロガーさんには感謝!

私自身、先天性の持病と障がいがある為に人との関わりは狭く友人も限られる。けれど、途中から持病がある障がい者になった人もいる。そういう人達は健常者としての意見と持病や障がいがある人達の2つの立場からの意見が言える。そして今回私にそういう意見をくれた友人・ブロガーさんもそういう人達・・・。

健常者だけが友人!じゃないんだよね?!同じような立場の人達の友人がいたっていいと私自身が思ってもいいんだよね?何で私自身こういう事に早く気づけなかったかな~。

色んな人と友人になりたいな!と思う事はいいんだけれど、実際は言うほど簡単じゃない・・・。でもそういう気持ちは大切にしたいし、このブログを読んでくださっている読者様にも大切にしてほしいと私は思う。私って欲張りかな?(笑)

人は1人で出来る事にも限界がある。今回の私の気づきもその一例になるのかな?私自身「このブログを何年前から書き始めているの?もっと、早く何で気づかなかったの?」と自分自身を叱りたくなるけれど次回からの教訓になればいいよね?!

私自身、今でも自分の持病の1つで未だに悩んでいる。診断を受けたのは平成28年頃だけれど、最近になって「この症状、病気なの?」と思う事のほうが多いから。

診断を受けた私自身も両親も詳しい説明を受けてなくて、症状が出た時の状況は全く異なる。私はポカンとしているし、両親は症状が私の他の持病に似ているからなのか「心の甘えが引き起こしてるんじゃないの?」という。LINEで繋がっている友人に相談しても「病気っぽいね、LINEの文面も辛そうだもん」という友人もいれば、「病気・病気じゃないって判断しないほうがいいんじゃない?人それぞれ辛くても、自分なりの方法で乗り越えてるよ」という意見もある。

私の持病や障がいなのに、相談すればそれぞれ一生懸命考えてくれる。でも、私は未だ何を・誰を信じていいのか・・・。一緒にいるのは家族だけれど、病気関係に詳しいのは医療従事者、でも、同じような立場や友人の意見も大切にしたいという思いも私にはあるから

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!