水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

ストレスとも上手く付き合いながら新しい事にも進んで挑戦! ~続けていけば自分の自信や誇りになり、いつか誰かの役に立つ時がきっとくるよ!~

私は〔世界的に流行しているウイルス〕が終息するまでは、私の好きな物事(映画・カラオケ・好きなアニメの原作者さんが住んでいる場所に行く事)などは我慢かな~?と未だに思う。だって、自分の体調を壊してまで好きな物事をしても楽しくないから・・・。

でも、私の中で変わった事もあった。それは、小説の読み方。以前は分からない言葉や漢字、時には英語の読み方さえ調べずにいたけれど、今では「この漢字はこう読んで、こういう場合に使うんだ」とか、「この英語の意味はこういう意味なんだ。小学2年から英語は習っていたけれど分からなかった~」とかあるから。例えば今話題になっている『ソーシャルディスタンス』という言葉の『ディスタンス』の意味が分からなかったからグーグルで調べてみると『距離』という意味だという事が改めて学習できた。とすると『ソーシャルディスタンス』の意味は『総合距離』でいいのかな?私の勝手な訳し方で『ソーシャル』と『ディスタンス』を個々に訳してくっつけただけだけれど(笑)

両親からは「小説もいいけれど、社会の事を知らなさ過ぎるからそういう本を買って読みなさい」と言われる事が多い。確かに、私は年齢のわりには社会の事を知らないかもしれない。両親曰く「喋っていても時々意味が分からないよ。そんな事では社会に出て他人とのコミニュケーションを上手くとれないし、またイジメられて泣く事になるよ?それでいいの?イジメられる時の辛さや悲しさは一番分かっているでしょ?あなたの将来の為に言ってるんだからね。親である私達のほうがあなたより先にいなくなるんだし。あなたも相手を早く見つけて、親離れしなきゃね。年齢的には1人立ちしてもいいんだし、いつまで親に甘えてるの?」と言われてしまっている。

少々恥ずかしいけれど、両親のいう事は間違いではない。でも私、自分を向上する為の本を読むと気分が悪くなるんだよね?けれど、両親の言っている事も分かるし・・・。好きな小説からも離れなきゃいけないのかな~?でも、私も将来の事を考えないとなとも思う。両親はいつまでもいないから少しずつ自分の健康管理もしなくちゃ、そして家庭的なことも、相手探しもね(笑)

でも、今でも私の中には未だに診断されても納得のいかない「ん?」と思う病名の診断名が残っているから、それもハッキリさせたい。両親も私も一致した理解で受け入れたいけれど、私は《病気》か《病気じゃない》か分からないし、両親は私とは違う考えだし・・・。医者の言い分と両親の言い分のどちらを信じればいいの~。

医学のプロとしては医者だろうけれど、私とは関わり時間が少ない医者。対して、医学知識は医者ほどは無いけれど、私との関わりは多い両親。医者に診断名の事を詳しく聞いて理解しようにも「文章作成料がとられるよ?」と言われたり、「SNSで調べてはダメだよ。どれが本当で、どれが嘘の情報か見分けがつかないでしょ?」とまで言われれば、私としてはもう【お手上げ 降参状態】になるしかないよね? それより新しい事を発見・経験・体験しないとね!

皆さんや私にいい事がありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!