水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

無理をしなくても人は常に誰かの役に立っている! ~悩んでも落ち込んでもいい、だってそれは自分が次のステップに成長しようとしている証拠なんだから!~

誰でも何か1つは「私は他の人より○○については優れているよ!」というものがあればいいのだけれど、そういうのがなかなか見つからない・・・。でも続けている事もあるし、好きな物事だってある。それでも良いんじゃないかな?と思う。

私が続けているものと言えば、このブログくらいかな?私が好きなカラオケ・映画鑑賞・友人と遊びに行く事は《世界的に流行しているウイルス》関連でダメになっているから、読書や録画番組鑑賞やLINEスタンプ閲覧や購入やその他の事で癒している。自分の事なのだけれど、いつも「これで、完全に私の傷は癒えたのかな?」な~んて疑問が残る。という事は完全に癒えてない?

けれど、これ以上の事は私が以前から「ん?」と思っている病名の事・・・。昨日もその通院があったが、主治医からも、別の専門医からも私が納得するような解答が得られなかった。別の専門医曰く、私が「ん?」と思っている病名は『発作が起きないと病気か病気じゃないのか周りの人には分かりにくいし、家族にも理解されないかもしれないね~』との事。そういうものなのかな?でも、こんな事も言っていた。『不思議に思うかもしれないけれど、今は発作が起きてないんでしょ?だったら、とりあえず安心していいと思うよ。それに○○さん(私の事)には秘策があるんでしょ?その秘策で随分疲れているようだけれど・・・」とも言われた。

確かに秘策はある。けれど、それは本当に疲れるし、自分が「ん?」と思っている病名の対策・対処として正しい対応なのかも不安なんだ。だからLINEで繋がっている高校時代の友人や同じような立場の友人に相談するが、時に「自分の病名の事だから他人に分かるわけないのに相談しちゃった。あぁ、やっちゃった~」と毎日後悔の波と悩みの波が渦巻いている。

けれど、「辛くても続けられている事があるのは良いとおもう。一旦悩むと続けている事もストップしちゃうし・・・。辛いとは思うけれど続けられている事があるんだって自信を持っていいと思うよ」というアドバイスには救われている。

私が患っている病名の1つ、【水頭症】は寝たきりの人が多いという事は以前にもブログで書いていると思う。ところが私は寝たきりでもなく、歩いたり喋ったりこうして文章を書いたりできる。文章を書くのは下手かもしれないし、語彙力もワンパターンかもしれないけれど(笑)

それでも少しは私自身の誇りになるかな?私の優れているところなのかな?って勝手に思い、自分に自信をつけている。自分から望んでこういう身体になったんじゃないんだから、こんなふうに思うのは許されないのかな?

色々な物事に色々な人達の考え方があるから、全てを否定したら可哀想だけれど、誰も万能な頭脳の持ち主なんていないしね。私達は人間であってロボットではないんだから・・・

でも、社会生活の中では機械化がどんどん進んでいる。スーパーやコンビニのレジ、病院の受付や会計、更には今は電動自動車なんていうのも開発されているね。実用化にはまだ遠いけれど、電動自動車の開発は〔持病がある障がい者〕の人達には嬉しいニュースだと思う。もちろん運転免許は必要だろうけれど・・・。

私は今は運転免許は県警に預かってもらっているが、発作がゼロならそのうち、県警から返ってくる!再びとろうと思うと時間もお金もかかるしね・・・

皆さんや私にいい事がありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!