水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

いつでも自分の思い通りになるとは思わないで! ~生活の中で様々な出来事から色々学び、他の人達とも交流を深めよう 色々な視点から様々な学びがあるよ!~

《世界的に流行しているウイルス》が治まるまで、好きな物事が思うようにできない!

こんなふうに嘆いている人もいると思うし、仕事のやり方が変わったり、お給料等の問題で生活面も色々変わっていると思う。私も外出場所が通院先と仕事場所の往復になっているから・・・。

私も映画やカラオケは大好きだけれど、3密(密閉・密集・密接)になるから行けない。もちろん「行こう!」と思えばいけれない事はない。けれどインフルエンザみたいに予防薬もないし、治療法も確立されてないからウイルスに感染した時に怖い。

好きな物事ができないのは仕方ない事だと思う。ウイルスでそんな事を言っていたら、持病や障がいがある人達の立場はどうなるの?と私は思う。ここからは少し私の経験も混ざるが以下の事で悩むと思う。

1.持病や障がいの真似をされる(私の場合は歩き方を真似された)2.変な渾名を付けられる(小・中学校時代に変な渾名を付けられた)3.友人が限られる(自己紹介の時点で持病や障がいの事を話し始めると途端に離れていった

今は私のブログを読んでくださっている読者様が理解者であり友人でもあるのではないかな?と私は勝手に思い込んでしまっているけれど、これって読者の皆様の立場になってみれば迷惑な事なのかな?

でも、持病や障がいの2つのうち障がいは見た目から「この人、障がいがある人だ。関わらないようにしよ」って避けられる事が多い。好きでそういう身体になったんじゃないのにね・・・。

今は状況的に開催されていないが、ウイルスが流行する前は各地で色々なセミナーや勉強会などが開催されていたと思う。でも、【持病や障がいがある人達の事を理解しよう!】みたいなセミナーは開催されない。テレビ番組で30分でもそういう番組だったり、バラエティー番組でそういう事を放送するのだったら、そういうセミナーが開催されてもいいのに・・・と思うのは私だけ?

それにね、「好きな物事ができない!」って嘆くくらいなら自分で新しい事を作って、『ウイルスの次はこれを流行らせよう!』っていうくらいの気持ちでいればいいんじゃないかな?流行るかどうかは分からないけれど〔一時の話題〕になるかもしれないし、ならないかもしれない。どうなるかは分からないけれど『何かをやってみよう!』という意欲は凄いと思うよ!

皆さんや私にいい事がありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!