水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

様々な思い・希望・夢があるから頑張れる! ~自分だけが悲劇の人じゃない、みんなそれぞれ何かを抱えている 少しでも気持ちを和らげてあげる事ができたらいいな!~

誰にだって『自分の好きな物事を仕事にできたらいいなぁ~』という思いはあると思う。私にも『そういう思いがないのか?』と聞かれ、「ありません」とは言えないし・・・。好きな物事を職業にするなら人よりも何かが優れているか努力をしなければならないし・・・。

でも、《自分でも気がつかない努力》をもしかしたらしているのかもしれない。それは個人個人の毎日の生活の何かに表れているかもしれないし、そうではないかもしれない。

私も今更ながら購入した小説を読み返し、「この言葉の意味は?」とか、「この表現、ブログに使えるかな~」とか、バラエティー番組でクイズ番組が放送されていれば「分かった!このクイズの答えは○○だ!」とか「これは、知らなかった~。へぇ~、そうなんだ」とかを私一人でやっているし・・・まぁ、【大人の国語の時間】という具合なのかな(笑)

仕事だけが難しいんじゃない!人との付き合いも難しい。方言・人名・地名・持病・障がい・・・言い出したらキリが無いほど難しい事で溢れてる。その社会の中で誰もが何とか生活しているからいいじゃない!

ニュースで『GO TOトラベルで観光業界大ダメージ!』とか『感染リスク拡大するかも・・・』のようなニュースをみたが、私にしてみれば、「仕事があるだけ、良しとしないと。持病や障がいのある人達は、私も含め職業に就くのが難しいんだから・・・」と心の中で思ってしまう。

私は今でも一応職業っぽい事をしているが、やはり体調や持病や障がいの事は1番最初に頭に浮かぶ。以前の職場でも持病や障がいの事は話したが、1ヶ所は[持病や障がいのある人達の職などをサポートする施設]でありながら、一番偉い〔社長〕と呼ばれる人が理解がなければとも思う。その場所を私は既に退職し何年か経つけれど今でも思い出すだけでムカムカする。

そんな辛い思い出がある場所なら、ブログ内で書かなくてもいいんじゃない?体調悪くなっちゃうよと思われる読者様もいると思う。そういう読者様には文面上で申し訳ないが「身体の心配をしてくださりありがとう」と言いたい。顔も名前も知らない、会った事の無い人の心配なんてなかなかできる事ではないし。

でも境遇や環境や何かが自分と似ていると、自然と親近感が湧くのかな?

私もこのブログは持病や障がいがある人達を励ますために書いているし、文面も所々に語りかけるような口調で書いているし。まぁ、それが《その人の特徴》くらいに思われていればいいと思う。人の特徴ってそれぞれ違うし、色々あるし・・・ね?

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!