ー持病や障がいがある人達って、１人だと何もできないでしょ？周りの人や国に助けてもらわないと！－
こんなふうに思われてないかな？けれどそれは大きな間違いだと私は言いたい。確かに手帳の種類や等級によって国からや周りの人達から補助を受ける場合はある。そこは否定しないけれど、健常者なら何でも１人で周りから何も教わる事もなく初めての事でも自分１人でできちゃうの？と聞いてみたい。
誰でも様々な場所で状況に応じて人に助けてもらう事があると思う。人は自分一人で生きてるんじゃないから・・・
持病や障がいがあると周りの理解や助けは必要だけれど、持病や障がいのある身体になるなんて本人やその家族や親族は思わなかったと思う。当然、持病や障がいがある人と周りの人はそれぞれ違う思いで戸惑っていると思う。
持病や障がいを患った本人は「私って周りと違う？何でイジメや差別を受けなきゃいけないの？」と思うだろうし、家族や親戚は「辛い思いをしたりさせないようにしないと。それでも持病や障がいに甘えるような事のない人に育ってほしいな！」だと思う。
私も小説やアニメは観たり読んだり小説も読んだりするから、幾つかコラボ漫画を知っている。私もそういうのを読んだり観たりしていると『１作品作れないかな～。パソコンやスマホで読める書籍とか、憧れるけれど・・・』なんて思ったりもしている。
病気を患った実際の人のドラマや映画が上映されるくらいだから、私が上記のように思ってもいいよね？！そして、もしかして何年後かには上記の思いが実現したりして・・・ そんな事は１００％近くありえないけれど、少し夢や希望をみてもいいよね？！
だって、仮にアニメやドラマ、映画・小説・コミックのどれかを実現させるにしても時間もかかればお金もかかる。まぁ、お金のかからない仕事なんて存在しないし、持病や障がいがあっても多少は仕事ができる！色々な人の役に立てるんだから！
持病や障がいについては専門的な学習しないと分からないかもしれない。けれど、なりたくてなった身体じゃない！こんな事は嫌だけれど、持病や障がいがある身体ってそれなりに辛い。健常者も、いつ自分がこういう身体になるかも分からないのに、何故笑っていられるの？イジメや差別ができるの？
持病や障がいがある人それぞれ良い思い出も悪い思い出もあると思う。言いたくなければ無理に明かさなくて良い。思い出は自分だけのもので他の誰のものでもないから・・・ 嫌な思い出は早く忘れたいのにいつまでも残るし良い思い出は少ないかもしれない・・・
けれど！
皆さんや私にいい事がたくさんありますように。
笑顔で幸せを呼ぼう！
