水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

不思議な事がいっぱいだけれど、時代が変われば学びも増える! ~明るい未来になるか暗くなるかは誰にも予想できないけれど多くの人に幸せ笑顔を見せてあげたいな!~

ーいつもと何か違う?- 身体や日常生活の変化でこう思う事はありませんか? 私にはある。持病の1つである『てんかん発作』がゼロなら「発作が無くて良かったね、さらには入院する事も無くて良かったね」というふうに家族内で話ができるし、入院とまではいかなくても小さな発作があれば、「発作が起きちゃったね。だけど、次は起きないようにしようね」という話題が家族内でできる。

いつもと何か違うといえば読者の皆様の頭の中にすぐに浮かぶのは《世界的に流行しているウイルス》の事ではないだろうか?私もLINEで繋がっている親戚・保育園時代の担任だった先生・友人(私と同じような立場の人達の事も含む)達の事は心配になるから・・・。

『保育園時代の先生達ともまだ繋がりがあるんだ。もうそんな小さな頃の事は覚えてないよ、忘れたよ。でも覚えられているなんて凄いね』と思う読者様もいるかもしれない。《世界的に流行しているウイルス》が話題になる前に1回療育センター・保育園時代の担任だった先生達と私で食事会をしているのだが、その時必ず言われる言葉として『○○ちゃん(私の事であり先生たちの前では食事会やLINEのやりとりでも子供時代の呼び名になる)が食事会を提案してくれると先生達もその当時に戻れるから嬉しい。けれど、食事会の都合がなかなか合わないのはゴメンね』と言われる。都合が合わないのは仕方がない、私も先生達も仕事内容は違うけれど仕事をしているのだから。

A型・B型の作業所が次々と閉まっているのに、仕事なんてあるの?と思う読者様もいるかもしれないね。持病や障がいのある人達は大抵そういう場所で働くから・・・。幸い私には仕事があるが、『この人がやれる事は・・・』って相手に考えさせてしまうのがいつも申し訳ない・・・。けれど、できるようになってくると『じゃあ、次は○○という新しい事をやってもらおうかな』という具合になる。おかげ様で機械には弱い私もパソコンで随分色々な事ができるようになった。

《世界的に流行しているウイルス》になってから、〔オンライン○○〕や〔リモートワーク〕という形式で、パソコン1台あれば仕事ができるようになった事が実証されているから、《世界的に流行しているウイルス》が終息してからもこの形式は続くのかな?それはそれで寂しいんじゃないかな?と私は思う。

パソコンの画面を通して話をするのと、実際に顔を見て話をするのとでは、違いがあると思うんだ!その違いは何か?なんて探求してみるのも面白いんじゃないかな?!

『いつもと違うから、ストレスが溜まって好きな物事も満足にできないし厳しい制限まで出てきて、正直苦痛で仕方ないんだけど・・・』って思う読者様もいると思う。私もそう思う1人だから・・・

けれど、命があり生きているだけでもありがたいと思わなきゃいけないと私は思う。せっかく生まれてくるはずだった命が親の身勝手で生まれてこなかったり、【育てられない】という理由で命を落としたくなくても落とす場合があるのだから、そういうケースと比較すれば持病や障がいがあっても生きていられるだけ良いと思う・・・

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!