水頭症や障がいがあっても まじめに元気に!

障がいを持った20代女性です 水頭症という人とちょっと違う病がありますが、まじめに元気に生きてます 私の元気を同じような悩みを持つ人に分けてあげます 人生悪いことばかりじゃないよ

焦っても良い結果にはならないし、自分の体調に影響が出るかも?! ~ゆっくり・自分のペースで色々取り組み、たくさんの人を幸せ笑顔にしちゃおうよ!~

私は以前から【私が書いているこのブログを電子書籍化したい!】という思いが強い。持病や障がいがあれば仕事も限られちゃうから・・・。でも、私はパソコンやスマホの扱いには弱い!

例えば今はスラスラとできているこのブログの公開の仕方だって最初は全く分からなかった。分かる人に教えてもらいながらノートに手順を自分が分かるように書き、今度はそれを見ながら・・・という具合だ。仕事でもパソコンで新しい事をやる時は今挙げた手順で進めている。

電子書籍ならスマホアプリがあるから、コミックや小説が読めるかな?私は欲しい小説やコミックは書店に買いに行くんだけれど・・・。

『持病や障がい関係で仕事探しは大変?今は《世界的に流行しているウイルス》の事もあるし、無理に探さなくてもいいんじゃない?』という人もいるかもしれないね。けれど周りの視線は気にならない?『あの子、成人過ぎても遊んでる?』とか、『持病や障がいがあるかもしれないけれど、婚活したらいいのに』って思われるかもね。私も過去に短期間だけ相手(彼氏)がいたから、恋人ができて、結婚して、新たな家庭を・・・とはなると思うが、そこまでの道のりが遠い。

と、暗い話はここまでにしたいが、明るい話もなかなか無い。個人的な事なら1つだけ・・・去年私の持病の1つである〔てんかん発作〕がゼロだったという事くらいかな?良い話題なのか悪い話題なのか分からないね。同名の診断を受けた方がブログの読者様の中にいるなら『それはいい事だね!同じ診断を受けた者として励みになる~』という思いがあるだろうし、異なる病名の人には『へぇ~、良かったね・・・』かもしれない。人の気持ちはお互いに話してみないと分からない。私が『』で書く言葉も、[私が、このブログの読者様だったら、こういう気持ちを抱いているんじゃない?]という事を書くだけだし・・・

私は昨日夕方のニュースで〈知的障がい者の方が書いた絵〉というのを観た。「知的障がい者でも、こんな凄い事ができるんだ!」と正直思った その絵を日用品(昨日紹介していたのはネクタイ)として商品化するとか、他にもスポンサー会社の協力の元、色々な絵柄を商品化していくとか言われていた。

それを観ていた私もこの冒頭の思いがよりいっそう強くなった・・・。持病や障がいがあってもできない事は無い!

他の人とやり方が違うかもしれない、やり方を覚えるのも遅いかもしれない・・・。けれど、そんな事はいいじゃない!みんな同じじゃないし、時間がかかっても仕上がりが他の人と同じなら文句は言えないと思う。

持病や障がいがあっても、自分は1人だけなんだから気持ちは大切にしてね!

皆さんや私にいい事がたくさんありますように。

笑顔で幸せを呼ぼう!